Week14 ホーチミン旅行
こんにちは。Kenです。
今週は、予想外の出来事が多かったホーチミン旅行について話していきたいと思います。
Hello, I am Ken.
I would like to descrebe the trip to Ho Chi Minh City by myself, which faced a lot of unexpected situations.
1, シンガポールでの Crypto Expo Asia
まず初めに、シンガポールに行き、マリーナベイサンズで行われていたWeb3関連の Crypto Expo Asia に行ってきました。そこでは、多くの会社のブースがあり、ブロックチェーンの技術を作っている会社から仮想通貨取引所、トークンエコノミーを形成している会社及びDeFiを試みている会社など10社以上ありました。
そこでは基本的に情報交換や人脈を広げること、また会社紹介などが多かったです。話を聞いていると、会社の本社は税金や法律の影響かドバイ、シンガポール、香港でした。特徴としては、ほとんどの会社は、イギリスやアメリカ、インドなどからエンジニアを雇っていおり、多国籍でした。
面白かったブースを1つ紹介します。
Purplefiというドバイに本社がある会社で、そこのブースには、Purplefi token が貰えるイベントやパンフレットをもらい、抽選会を行い、5名程度は景品がもらえるというイベントがありました。
そこで、パンフレットを2つ貰い、抽選会に参加したところ一番最初に呼ばれました(笑)。
景品として中国製のスマートウォッチをもらいました。
会場には300人程度の人がいて、とても混みあっており、また飛行機の時間も迫っていたため、もう1つのパンフレットの番号は捨てて、景品をもらい次第すぐに会場を後にしました。
2, ホーチミン旅行
<1日目>スマートウォッチを獲得…
今回は、シンガポール航空を初めて利用して、シンガポールからホーチミンまで行きました。フライト時間は1時間45分程度で機内食があり、乗客が多かったため、CAが忙しそうにしていました。疲れていたため、機内ではほとんど寝ており、機内食が提供されたときのみ起きて昼ご飯を食べました。
到着後、ホテルに向かいましたが、SIMカードを空港で買わなかったため、Grabを探すのに苦労しましたが、30分かけて捕まえることが出来ました。また、ベトナムが現金主義ということを知らなくて、約3000円の現金を換金しましたが、のちに足りないことに気づきました。
ホテル到着後、ホテルでSIMカードを買い、夜ご飯を食べに行きました。
ホテルのスタッフにおすすめのフォーのお店を聞いてそこに行きました。
ローカルのフォーでとても美味しかったです。
<2日目>ホーチミン観光
2日目の始まりは、お金を換金することから始めます。
お金を換金し終えたのち、バイクに乗っている怪しい日本語を話せるベトナム人に会います。
その人は、ミンさんといってホーチミンで日本人のガイドをしているということでせっかくの機会なのでついていくことにしました。
ミンさんが連れて行ってくれたのは、ホーチミン郊外の300年以上の歴史ある教会と寺院でした。そこでミンさんがベトナムの歴史とベトナム戦争について話してくれました。
その後、バイクで20分程度移動したのち、サイゴン川上にあるカフェに連れて行ってくれました。ホーチミン中心からは、少し遠い場所に連れていってくれて、そこで昼食を食べました。
値段は、120,000 don (700円) 程度でした。思ったり高かったです。
しかし、店内からの眺めはとても良かったです。
昼食後には、Tan Dinh Church や Sai Gon Central Post Office など市内で観光地を堪能しました。その後、これからは、自分で行動したいと思い、もう十分と伝えたら、観光料金代として1万円を請求してきました。
最初に会ったときは値段について言及していなかったため、こんな高いのかと思ったが、揉めるのはめんどくさいと思い、1万円払いました。
皆さん、ベトナムで1人旅をするときは、声を掛けられることが多いため
(1人で街を歩いていても声をかけられた)、注意するようにしましょう(笑)。
バイクを降りてから、ベトナム独立公園と戦争博物館に行きました。
独立公園では、実際にベトナム戦争の際に作戦を計画した会議室や首相とその家族が使っていた応接間などを見学することが出来ました。
戦争博物館では、多くの軍事兵器のモデルや資料、写真などが掲載されていました。
ベトナム戦争は1960年代から1975年まで10年以上にわたって起こっていることを知りました。また、戦争の資料展や戦争犯罪のコーナーでは、残虐な写真があって,生々しさを感じれました。詳しいことを知りたい人は、ぜひ訪れてみるといいと思います。
その後、ミンさんがお勧めしてくれたアイス屋さんに行き、ココナッツアイスを食べました。値段は約800円と、とても高かったです。
ココナッツアイスにスイカ、ドラゴンフルーツとドライフルーツがトッピングとして追加されています。
味は普通でした。ココナッツのアイスは思ったよりも甘くなかったです。
その後、ホーチミン郵便局に立ち寄り、夜ご飯を食べに行きました。
夜ご飯は、生春巻きを食べたかったため、google map で調べて、バー件レストランの場所に行き、頼みました。
一番驚いたのは、その店では、すべてピーナッツソースで味付けされていたため、生春巻きもピーナッツの味がして、なんか不思議な感覚でした。
夕食後に、人生で初めてのSpaを経験しました。
マッサージは75分でホテルに配剤している人は30%割引で基本料金21万ドンで、そこからチップを払う形となり、20万ドンから支払う必要があります。
一番安い値段で40万ドン(2400円)程度となります。
マッサージは本格的で、多くの部屋に入ると多くの人がいました。
1日の疲れを取ることが出来ました。
<3日目>飛行機遅延と財布…
3日目は何もせずシンガポール航空を利用してシンガポール経由でマレーシアに帰りました。
(予定)
12:30 (ho chi minh city time) → 15:30 (singapore time)
18:45 → 19:55 (KL)
ここで問題なのが、ホーチミンからシンガポールまでのフライトが2時間半出発が遅れたことです。
しかも搭乗した後に、2時間半機内に入っており、出発するかわからない状況であったため、とても動揺していました。なぜならシンガポールからマレーシアの飛行機に間に合わないかと思ったからです。
結果的に映画を見れたので、良かったですが、少し精神すり減りました。結果的に、17時45分 (singapore time) にシンガポールにつきました。
次に、シンガポールからマレーシアのフライトです。
時間的に3時間あったので、Jewelを観光しようと思ったのですが、結果的に時間が無かったため、そのままゲート搭乗口まで向かいました。
そこでも飛行機が遅延して結果的に夜の9時に離陸して22時にマレーシアに到着し、飛行機を降りることとなりました。
そこでは、短期フライトだったため、イヤフォンが提供されることがなく、映画も見れませんでした。SIMカードも変えることが出来なくて、機長からのアナウンスも遅延するの一言だったため、さすがにイライラしました。
すると、Crew (CA) が様子を確認し、僕に声をかけてくれて、説明を求めましたが、CAもわからないことの事でした。
10時に到着した後、入国審査があるのですが、そこでも約45分待ってようやく終わりました。結果的に、12時間要してホーチミンからマレーシアに到着しました。
そのため、疲れており、荷物を確認することを怠ったため、ノートを機内に忘れて、財布も飛行機か空港に忘れたかと思いました。
しかし、今日の朝になって部屋を探したら、財布がありました。
Instagramには無くしたと書きましたが、みつかりました。
この旅はとてもハードでしたが、とても良い経験をしたと思っています。
次回、海外に行くときは、もっと国を調べてから行きたいと思います。
以上