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・はじめに 初めまして、ネットでボソボソ短歌を詠んでいる石原という者です。特に受賞歴とかはありません。 このシリーズでは、短歌を映画やアニメ、音楽などを通じて読み取っていきたいと思います。短歌は、自分も実践していて、専門書も読んでいて、という人しか読めないというものではありません。短歌というものが、みなさんにとって親近感のある表現として楽しまれると嬉しいです。 ・本文 今回読み取りたいのはこの歌だ。 「目が死んでいる」や「作者の死」など、死をメタファーとして使
なんとなく朝はパンだった気がするなんとなくぼくはぼくだった気がする
どこにでもいける、からかな、ここにいる 遺構のごとき夜の鞦韆
そこで私は魚だった。陸に生まれた魚だった。そして、海を見つけた。
0が数字であるように沈黙もまた言葉になり得る
私はまだ陶冶できる、悪辣にもなれる、そのことがすごく–––––嬉しい。
キモいくらいヌルヌルになる手ブレ補正(あの日、どうして、)岬の動画
絶望も嘆きもすればいい それは丁寧に枷を外すことで
現実を遂行しなければならずまずは薬を離れたところ
愛と憎しみ これを後悔する日がくる、そう分かっても選ぶ親切
だれかの現実を尊ぶとき私のこの現実もまた尊く
私性など要らない 全ての力による現状変更に反対する。
最近聞いた曲の元ネタ(たぶん)のメモです。 ・Blanco「City Of God 」- Pain 高梨康治, 刃–yaiba− 「NARUTO-ナルト-疾風伝 オリジナル・サウンドトラックII」より「儀礼」 ・Blanco 「City Of God 」- Itachi 高梨康治, 刃–yaiba− 「NARUTO-ナルト-疾風伝 オリジナル・サウンドトラックII」より「千夜」 ・bib sama「Plantinus」 - CLC!! 大貫妙子「MIGNNOME
表か裏か分からないズボンの裏の絶対的に裏の縫製
書く、それであたらしくまた見失う。凍てつく大気を伝う音の波
その命を終えた獣があめつちの流れの一つになるように詩を