立花学園〜延長の激闘を制し【創部初のベスト4進出】〜
「大会も終盤」に入り、準々決勝からハマスタが舞台です🏟
第2シード立花学園vs創部初第1シード藤沢清流の試合は延長11回の激闘をnoteに書きました⚾️
独自大会を含め【2年ぶりベスト8までの道のり】
雨天再試合を含む3連戦を乗り切り、5回戦も城山高校との試合も苦しい試合でしたが終盤に追いつき、延長10回に勝ち越し、接戦を勝ち切り独自大会を含めると2年ぶりのベスト8進出に繋がりました。
終盤【同点に追いつく】
藤沢清流にリードを許しましたが、バッティング好調の中村大翔選手のホームランで同点に追いつき、それもエース福岡大海投手の「好投」や「守備陣のファインプレー」での粘りが同点に繋がりました。
2試合連続延長戦へ
9回からエース2枚看板の佐藤里薫投手がノーアウト満塁のピンチを背負いましたがサードフライ、ショートゴロ、空振り三振で得点を許さず、立花学園の打線も三者凡退で2試合連続延長戦へ⚾️
サヨナラで延長の激闘を制し【立花学園創部初ベスト4進出】
延長に入ってからは藤沢清流に押されていましたが、延長11回裏1アウト満塁から小柄ですけど髙橋琉吉選手のサヨナラタイムリーヒットで立花学園が「延長の激闘」を制し、創部初のベスト4進出⚾️
試合を重ねるごとに「成長」や「粘り強さ」が激闘の試合を勝ち切ることができたと思います。
創部初の第1シード藤沢清流
創部初第1シード藤沢清流の「快進撃」を支えたのは、エース木島投手とキャプテンの田嶋選手を中心に素晴らしいチームを作りました。
1951年希望ヶ丘以来の県立公立校の甲子園出場も近づいていると思います。
助け合いの大切さ
藤沢清流のキャプテン田嶋選手と立花学園の前後雅選手が交錯した場面で田嶋選手が痛がっていた瞬間、立花学園の斎藤竜那選手がすぐに冷却スプレーを治療する姿勢は、素晴らしい光景です。
「助け合いの大切さ」や「思いやり」を感じます。
立花学園【快進撃を支える】
吹奏楽部 部長の林愛実さんやベンチ入りマネージャーの藤平純海さんを中心に盛り上げ、「立花学園の快進撃」を支えています⚾️
「金太郎」や「チャンステーマでもあるスピードスター」の応援歌は元気が良くて、「一体感」を感じます🎷
実況の吉井祥博アナはプチ情報もあり、選手だけでなくマネージャーや吹奏楽部も紹介してくれるのは嬉しいと思います。
準決勝に向けて
準決勝は前年の覇者横浜高校です。
かなり厳しい試合になると思いますが、欲張らずに守備でリズムを作り、立花学園らしく「粘り強くやる」ことがポイントになると思います。