ken@手書きチャートの人

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最近の記事

超重要!覚えておきたい投資の心理学(行動経済学)

はじめに投資家なら知っておきたい知識、それが投資心理学(行動経済学)です。 行動経済学とは、人間の「非合理な意思決定のメカニズム」を解明する学問です。 人間は普段から無意識に非合理な意思決定をしてしまうものですが、お金が絡む投資においては、その傾向がもっと強くなります。 投資で負けないためにも、人間の非合理な心理・性質を知っておくことは非常に重要なのです。 知っておきたい投資家心理の本質意思決定は理性ではなく感情によってなされている まず知っておきたいことは、人間は

    • 【至高の1冊】FXを本気で勉強したい人におすすめの本

      FXを本気で勉強したい人におすすめしたい本は、「デイトレード」です。 正直、本は「デイトレード」1冊あれば十分だと個人的には思っています。 「デイトレード」で学べること「デイトレード」で学べることは、「正しいトレーディング」です。 そして、「正しいトレーディング」を実践するには「正しい思考」が必要であり、本書は「正しい思考」をインプットするために最適です。 ※手法とかそういったものが学べる本ではありません。 FX初心者が知らないトレードの真実マインドの重要性 取引手法

      • FXに向いている人の特徴→オタク気質で臆病である

        オタク気質で臆病な人は、FXに向いています。 理由は以下で解説します。 ※個人的な意見です。異論は認めます。 FXに向いている人→オタク気質であるオタク気質というのは、「何かにハマる・熱中する」性質を持っているという意味で使っています。 FXで稼げるようになるためには、どっぷりとFXにハマる必要があります。 FXを継続して勉強していくと、ある時点で勉強ではなく研究に移行するフェーズに突入します。知識を自分の性格・性質に合う手法(技術)に昇華してく必要があり、そのために自

        • 【FX大衆心理を読む練習のやり方(中級者向け)

          はじめにFXで利益を出すには大衆心理を読んでトレードするのが良いと言われています。でも、実際に大衆心理ってどうやって読むの?という疑問が出てきますし、そもそも大衆心理って何?って思っている人もいるでしょう。 そこで今回は、 大衆心理とは 大衆心理を読む意味 大衆心理を読むための練習方法 をお伝えしていきたいと思います。 大衆心理とはなにか大衆心理とは、負け組の思考・心理である、と私は定義付けてます。 デイトレードの一節でも述べているように、相場において大衆は勝ち

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          「FXの勉強は意味がない」というのは真実だと思う

          はじめにFXの勉強を熱心にしている人ほど、上手くいかない時に「FXの勉強はやっても意味がない」と感じるでしょう。 沢山書籍を購入して読んで、ブログやYouTubeの動画も片っ端から漁って、そうやってお金と時間をかけても結果が出ない。 そんな状態が続けば、「FXの勉強をしても意味がない」と考えるのは、当然だと思います。 実際に私も、「FXの勉強は意味がない」と感じてましたし、今でもそう思います。 正解のない世界において勉強は意味がない多くの人がFXの勉強をすれば勝てると思っ

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          FXが楽しいと思える瞬間

          FXが楽しいと思える瞬間FXをやっていて楽しさを感じる時は、自分の思惑通りに相場が動いたときです。 狙い通りに動いた時は何とも表現しがたいほど快感です。そこにお金がかかってるかどうかはあまり関係ないかもしれません(むしろお金かかってるとそっちに気を取られるので、かかってない方が純粋に楽しめてる気がします) お金を稼ぎたくて始めたFXですが、トレードそのものが楽しくて趣味みたいになってます。(お金ももちろん大事ですけど) 私は物事を分析したり、その背景を探ることが好きで、

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          FX用場帳の作り方【エクセル使用】

          今回は私が普段使っている場帳とその作り方を紹介します。 私が使っている場帳は 4hローソク足の終値 4hローソク足の変動幅 日足ローソク足の終値 日足ローソク足の変動幅 が見れるようにしてます。 変動幅(ボラティリティ)を把握出来るようにしてあるのが特徴ですね(一般的に終値を記録した帳簿のことを場帳と呼んでいます。) 場帳の作り方まずは、表を作ります。(図1) A1セル→通貨ペア名 2行目に、日付・時間帯・価格・変動幅・日足と項目名を入力 E3・E5・E7に

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          【FX×エクセル】トレードの勝敗を自動で〇×判定する方法

          この記事ではトレードの記録をエクセルで管理している方向けに、 勝ちトレード→〇 負けトレード→× を自動的に表示させる方法を紹介したいと思います。 このように勝敗を自動的判定・〇×表示させることのメリットは、例えば負けトレードだけを抽出することができ、振り返りや自己分析が捗ります。 それでは早速作っていきましょう。 勝敗を自動的に〇×表示する収支表の作り方手順1.表を作る まずは表を作ります。 項目は、 エントリー日 決済日 通貨ペア 損益 スワップ

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          【FX】最適な時間足の組み合わせ(多忙なサラリーマン向け)

          長期足で相場の方向性を見て、短期足でタイミングを図る。 しかし、長期足と短期足って具体的にどの時間足を組み合わせればいいの? という疑問が出てくると思いますが、 私のおすすめは、 長期足⇒週足 短期足⇒4h足 です。 ※この組み合わせでチャートを見ると、ポジション保有期間は1日~2週間程度になります。(どのタイミングで利食いするかにより変動します) ※トレード数は少なくなるため、毎日トレードしたい(毎日利益を上げたい)方には向いていません。 各時間足の見るべ

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          【FX】トレードチャンスは「待つ」ものじゃないという話

          「FXは待つのが仕事」 「FXはチャンスが来るまで待つのが大事」 などと良く言われてますが、僕の中ではこの言葉に凄く違和感を持ってるんですよ。 客観的には待ってるように見えるのでしょうけど、個人的には待ってるという感覚なんてないんですよね。起こった事象に対応してるだけって言うのが本音です。 今回はその辺りのことを書いていきます。が、その前にトレンドの本質とトレードの本質に付いても軽く触れておきたいと思います。 トレンドの本質トレンドの定義の記事で、トレンドとは偏った行動

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          FXで負ける理由は「自己分析」の不足である

          多くの人がFXで負けている理由は、自己分析が足りてないからです。自己分析をしていくと自分の負けパターンがはっきりと見えてきますからね。 「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」 あなたは、自身のトレードの記録、ちゃんと取ってますか? 負けトレードの特徴や傾向、ちゃんと把握してます? トレード記録から負けている理由を探す負けている理由は、トレード記録の中を掘り出して見つかっていくものです。記録から負けているトレードのみを抽出してその共通点、特徴を探し出しましょう

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          2/5週の相場展望(備忘録)

          ドル円雇用統計発表後からドル高に振れ、131円をしっかり超えてきました。 トレードするなら上方向がやりやすそう ユーロドル1.10をタッチした後に、急降下。上昇トレンドは終わったように見える。 トレードするなら下方向へ。 ユーロ円よくわからない。 ポンドドルこちらも木曜から下方向へ。トレードするなら下方向。だが、止まりそうな場所もあるのでそこは気を付けたい。 ポンド円ポンドが弱そうに見える。トレードするなら下方向。 オージードル0.713あたりで抑えられて下落。これ

          2/5週の相場展望(備忘録)

          1/30週の相場展望(備忘録)

          ドル円直近は、130~129円のレンジですが、FOMCを控えて様子見なのかなという印象。イベント通過後に立ち回りを考えても良いかなと。それまでは静観で。 ユーロドルこちらもFOMCとECBを控えているためか小動き。基本様子見。 ユーロ円分からない。触らない方が吉。 ポンドドルこちらもFOMCとBOE控えているため読みづらい。静観で問題なし。 ポンド円分からない。触らない方が吉。 オージードル週足で目立っていた、0.714にタッチ。ここからどうなるかは要チェック。FO

          1/30週の相場展望(備忘録)

          【超簡単】FXの相場観を鍛えるトレーニング方法

          今回の記事は、私が実際にやってみて効果があったなと感じる、「相場観を鍛えるトレーニング」を紹介します。トレーニングと言っても大したことはしません。毎日ほんの少し時間と手間をかけるだけ。毎日続けていれば自然と身に付いていきます。 そのトレーニング方法とは、毎日同じ時間帯にチャートを手書きすることです。 そもそも相場観とは?そもそも相場観とは?ってところですけど、この辺りは人によって定義が違うと思いますが、私の場合は、 「相場の変化に何となく気づける感覚」 と定義します。

          【超簡単】FXの相場観を鍛えるトレーニング方法

          1月23週の相場展望(備忘録)

          ドル円18日に日銀の金融政策決定会合を通過した後、20日のダボス会議における黒田総裁の発言に反応して動いていたところを見ると、日銀の動向に右往左往する展開が続きそう。 チャート的にはこの辺が底になるとは思っていますが、決め打ちは厳禁。 ユーロドル1.08半ばからの下げ圧力があったが、それをこなして更に上に行きたいように見える。 次の目標は1.093くらい? その次が1.1かなと。 1.1は心理的な節目にもなってそう。 ユーロ円分からない。 手を出さない方が吉。 ポ

          1月23週の相場展望(備忘録)

          1/16週の相場展望(備忘録)

          ドル円下げ過ぎじゃ・・・?って思ってます。 日銀の金融政策変更への思惑だけで円が買われている様子。 18日に会合がありますが、結果が変更なしとかなら凄い反動がきそうな気もしますが・・・ ユーロドル個人的にはここから下がると思ってますが、とりあえず強そうなチャートなので様子見。 ユーロ円正直クロス円は分からないw ポンドドル前回の高値を超えれるかどうかに注目。 ポンド円よくわからない。 オージードルジリジリ上がる展開。上っぽいけど、対してボラがないので触りたくない。

          1/16週の相場展望(備忘録)