見出し画像

自己紹介|週間AIプロレス漫画 

はじめまして、Ken(ケン)と申します!2年前にシステム会社を立ち上げ、都会の喧騒を離れて自然豊かな田舎へと移住しました。東京までバスと電車を乗り継いで約2時間ですが、満員電車に押し込まれる日々から解放され、今は海風を感じながら、緑豊かな畑の中でゆったりと仕事をしています。実は、仕事のほとんどはテレワークで進めているので、この美しい環境を満喫しながら、リモートワークを中心に日々奮闘しています。
と書くとなんだか優雅なライフスタイルに聞こえますが、実は僕、酒が弱いくせに、酒の場が大好きで、少し飲むとすぐにテンションが上がって、なぜか踊り出すクセがあるんですよね…。昔も会社の忘年会で調子に乗って踊り出したら、テーブルに足を引っ掛けてグラスをひっくり返し、みんなの前で大失態。結局、その場は笑いでごまかしたものの、次の日は顔から火が出そうでした。お酒はもう少し控えめにしないと、とは思うんですが、なかなか直らないんですよね

Midjourney+FramePlanner

父から学んだ挑戦の精神:プロレスと町工場の情熱が私を起業へ導いた

私がプロレスにハマったのは、アントニオ猪木信者の父の影響です。父は大田区で小さな町工場を営んでいます。実質の売上は下請け仕事に頼りつつ、何度失敗し

ても新しい製品開発に挑戦し続ける姿を見て育ちました。彼の「元気があればなんでもできる!」という言葉は今でも私の心の中に生き続けています。失敗を恐れずに何度も挑戦する父の姿を見てきたことで、私も新しいことに挑戦したいという思いが芽生え、ついに起業に至ったのです。

ImageFX

下請け仕事から新たな挑戦へ:プロレスとAIマンガで描く私のストーリー

しかし、私も父と同じように、現在の仕事は下請けのシステム開発が中心です。とはいえ、テレワークを活用してのびのびと仕事ができる環境を整えたことで、自分のやりたいことに少しずつ向き合える時間が増えてきました。その一環として、今回の「プロレスAIマンガ」というプロジェクトを立ち上げました。父から聞かされたプロレスのエピソードや、私自身の移住生活を交えながら、AIツールを使ってマンガを発信するという、新しい挑戦に取り組んでいます。

プロレスに関しては、正直最新の動向には疎いです。父が猪木さんの次に好きだったのが故・橋本真也さんで、新日本プロレスの闘魂三銃士あたりの時代が軸になってしまうことは、あらかじめご了承ください。プロレスが企業経営やDXにどう関係するのか、という疑問を持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、実はプロレスの団体運営やレスラーの成長過程には、中小企業の成長や組織改革と通じるヒントが数多く詰まっているのです。


midjourney An image of a collaboration between the words "DX" and "Pro Wrestling"

デジタル化の前に考えるべきこと:プロレスとAIマンガで考えるDXの本質

以前の職場では、中小企業のIT化支援を行っていましたが、どの企業もDXの過程で必ず人や組織の問題に直面します。システムを導入するだけでは、根本的な解決には至りません。そのため、この「プロレスAIマンガ」では、デジタル化以前に本当に考えるべきことに焦点を当て、プロレスのエピソードから企業経営やDXへのヒントを提供します。プロレス団体がどう生き残り、レスラーがどう成長してきたのか、その裏には多くの学びが隠されています。

さらに、AIツールを使ったマンガ制作もこのブログの大きな特徴です。私は絵を描くのが得意ではありませんが、AIを活用してどんなマンガが作れるのか、その過程を読者の皆さんと共有していきたいと思っています。AIツールを使って今までできなかったことを実現する、その挑戦は、DXを進める企業にも参考になるかもしれません。

「この道を行けばどうなるものか。危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし」の精神で、新しい挑戦に取組みます。ぜひこのブログで、私と一緒に楽しみながら学んでいきましょう!


ImageFX + CANVA


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?