Ken@AI漫画家

中小企業のDX推進で直面する人や組織の課題に注目し、プロレスのエピソードから経営のヒン…

Ken@AI漫画家

中小企業のDX推進で直面する人や組織の課題に注目し、プロレスのエピソードから経営のヒントを提供するブログです。AIツールを使ったマンガ制作も共有し、新しい挑戦を一緒に楽しみましょう!

最近の記事

プロレスって、ビジネスにどんな風に役に立つのですか?-後編-

前編は下記URL それでは、次のお便り。 極悪女王 | Netflix (ネットフリックス)プレゼンの帰り 昭和感あふれる有楽町のガード下で、彼女と一杯飲んで帰りました。赤星の瓶ビールと、安っぽいプラスチックに盛られた「豚串の焼き鳥」が案外美味しかった。 本音で話せる友達と、美味しいお酒が飲める時間(とき)が人生一番の幸せに感じる。

    • プロレスって、ビジネスにどんな風に役に立つのですか?-前編-

      今回noteをスタートしたことをきっかけに、「プロレスエピソードが、ビジネスにどう役立つの?」というお声をいただき、東京ミッドタウン日比谷にて、ラジオ風にプレゼン・ご紹介させていただきました。 題して、「リングサイド・トーク! ~Kenとサクラのプロレスナイト~」 リスナーさんの悩みにお答えする形でお送りします。 それでは、最初のお悩みから そんなあなたに送りたいプロレスエピソードは、このアントニオ猪木さんの名言。 アントニオ猪木が坂口征二と組み、橋本真也と蝶野正洋

      • 自分のがんばり方を知る|前座に光るスターの哲学

        スポットライトの外にこそある役割の重要性 どんな世界でも、トップに立つスター選手になれるのはごく一部の限られた人たちです。プロレスの世界でも、スポットライトを浴びるのはメインイベントのレスラーたちであり、彼らはファンの熱狂的な支持を受けながらリングに立ちます。しかし、興行全体の成功を支えているのは、実は前座のレスラーたちです。前座の役割は、試合の始まりから観客を引き込み、会場全体を温めることにあります。前座がしっかりと観客を盛り上げることで、後に続く試合がより一層楽しめるよ

        • 年齢に関係なく、挑戦する姿は誰かに伝わる

          久しぶりの同窓会に参加した際、「30歳を超えたから俺らはもう年だ。先はだいたい見えてる」と言う人が居ました。しかし一方で、僕は80歳を超えても日々挑戦を続けている人を知っています。なぜ、同じ人間でもこれほど大きな違いが生まれるのでしょうか?その違いは、「挑戦し続ける気持ち」にあります。年齢に関わらず、常に新しいことに挑戦しようとする心の持ち方が、人生を豊かにし、限界を超える力を与えてくれるのです。 アントニオ猪木がその生涯を通じて見せた挑戦の姿勢には、彼の祖父の生き方が深く

        プロレスって、ビジネスにどんな風に役に立つのですか?-後編-

          既成の概念や常識に縛られ、「どうせうまくいかない」「誰かがもうやっているから無理だ」と思い込んだ時

          ビジネスの世界では、ライバルがすでに既存のルートを確保してしまうことが多くあります。その結果、従来の戦略や手法が通用しなくなる場面も増えてきました。新しいことを始めようとしても、何かしら誰かがすでにそれに取り組んでおり、まるで新しい市場やアイデアの余地が残っていないように感じてしまうことがあるでしょう。特に、今の時代は情報が瞬時に広がり、多くの企業や個人が同じようなアイデアにチャレンジしているため、まったく新しい発想を持つのは難しく見えるかもしれません。 そのため、私たちは

          既成の概念や常識に縛られ、「どうせうまくいかない」「誰かがもうやっているから無理だ」と思い込んだ時

          猪木信者曰く「プロレスの戦いにはビジネスのすべてが詰まっている」|週間AIプロレス漫画

          中小企業がDXを進める際、最も大きな課題は「人」と「組織」の変革です。単にシステムを導入して、作業をデジタル化するだけでは、根本的な問題解決にはならないことが多いです。どんなに最新のシステムを導入しても、それを使う人たちが戸惑い、組織全体が変わらなければ、そのシステムは宝の持ち腐れになってしまいます。 人生で大事なことは、だいたいプロレスが教えてくれるよここで参考にしたいのが、プロレスの世界です。私の父が熱狂的な猪木信者だったため、子供の頃から家のテレビはよくプロレス中継で

          猪木信者曰く「プロレスの戦いにはビジネスのすべてが詰まっている」|週間AIプロレス漫画

          プロレスとDXにどんな関係が?|週間AIプロレス漫画

          「プロレスとDXって、何か関係あるの?」と思ったあなた!実は、プロレスの世界にこそ、DX推進の前に学ぶべきヒントが隠れているんです。「週間AIプロレス漫画」では、プロレスの歴史やエピソードをもとに、中小企業がDXを成功させるための大切な考え方をAIマンガで楽しくお届けします。 小さな団体が生き残る理由:プロレスに学ぶDXと人材育成のヒント日本には100以上のプロレス団体が存在し、そのほとんどが社員数20名以下の中小企業レベルです。大手である新日本プロレスですら、約80名の社

          プロレスとDXにどんな関係が?|週間AIプロレス漫画

          自己紹介|週間AIプロレス漫画 

          はじめまして、Ken(ケン)と申します!2年前にシステム会社を立ち上げ、都会の喧騒を離れて自然豊かな田舎へと移住しました。東京までバスと電車を乗り継いで約2時間ですが、満員電車に押し込まれる日々から解放され、今は海風を感じながら、緑豊かな畑の中でゆったりと仕事をしています。実は、仕事のほとんどはテレワークで進めているので、この美しい環境を満喫しながら、リモートワークを中心に日々奮闘しています。 と書くとなんだか優雅なライフスタイルに聞こえますが、実は僕、酒が弱いくせに、酒の場

          自己紹介|週間AIプロレス漫画