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「何とかするしかない」が口癖のポンコツ上司

アナタの上司は 「何とかするしかない」が口癖になってませんか?

部下が真剣に相談をしているにもかかわらず、初めに出る言葉が
「何とかするしかない」はただの逃げの言葉

こんな返事する上司はいわゆるポンコツです。

この言葉の裏にある意味は
「面倒くさいから、お前が何とかしてくれ」
「解決はしなければいけないけど、でも面倒事には関わりたくない」
「俺には出来ないから、自分たちで何とかしてくれ。」

という意味合いの返事。

この言葉が出た上司(先輩)は早く見切りをつけましょう。
時間の無駄です。

言葉の通じない動物に対して、相談をしているようなもの。

反対に優秀な上司の第一声は
「一緒に考えよう」
とか
「もう少し詳細を聞かせてくれ」
と言ってくれます。


※優秀な上司に相談するときに大事なこと※
「この問題を解決してください」という丸投げの姿勢
上司としてはもちろん、部下としてもNGです。

「解決したいので、力を貸してください」という言葉
上司の力が必要という姿勢を見せると、優秀な上司はより
協力的に動いてくれます。


話はポンコツ上司に戻りますが

「なんとかするしかない」野郎がアナタの上司だった場合
相談はしなくても、報告することは忘れないようにしましょう。
→発生した事例と共に解決予定方法を合わせて報告

ここでポイントなのは、ポンコツ上司はリスクや面倒事を避けます
事前報告を好みます。

知らないことを恐怖に感じるからです。

事前に報告しておかないともし相談事(問題)が
無事に解決したとしても、しなかったとしても
「なんで報告をしなかった!」と責め立ててくるのが
ポンコツ上司の特徴でもあります。

なので事前にポンコツ上司の耳に入れておけば
万が一問題が解決しなかったとしても
「事前に報告しましたよね?」と反撃もできます。

更に追い打ちをかけるように
「報告したのに、アナタは何もしませんでしたよね?」
という姿勢も見せれば、ポンコツ上司は何も言えなくなります。



なので事前に報告をすることは、自分自身を守るための
防衛策でもあるので、徹底しましょう。


ポンコツ上司にはイライラすることもあると思いますが
うまくコントロールする事が、ストレスなく仕事をするコツ。

うまくポンコツ上司を転がしていきましょう!

お読みいただき、ありがとうございました!




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