ナガサワケンタ|プロフィール
最近、多くの人にSNSをフォローしていただいたり、noteを読んでいただく機会が多くなりました。でも、自分がどんな人間なのか、何をやってる人なのか、どんなバックグラウンドを持っているのか。あまり伝わっていないし、伝えるようなことをしていないな〜と思い、これを読んだらナガサワケンタという人物がどんな人間なのかわかってもらえるプロフィール記事、ポートフォリオ的なnoteを書きました。
ナガサワケンタとは
1992年生まれ。福島県出身。
過去は、グラフィックデザイナーとしてデザイン事務所やフリーで働いたのち、都内の書店に勤務。
現在は、展示スペースの運営の仕事をしながら、自分で出版や古本を売っています。
書店員時代は、2018年から3年間は雑誌担当、2021年から2023年までアート書籍担当として、世界中の本と雑誌とカルチャーを浴びながら仕事をしていました。
工業高校の建築学科を卒業後、都内の大手高級クリーニングチェーンに就職。ひたすらブランド品のスーツをアイロンがけする日々が続く。その生活に嫌気が差し、一念発起し、グラフィックデザインの専門学校へ入学。
専門学校卒業後は、デザイン事務所やフリーランスデザイナー、外資系ネット広告代理店のインハウスデザイナーを経て、書店へ流れ着く。
書店では、ヴィンテージマガジンのフェア企画やZINEの仕入れ、販売、アート書籍、雑誌の棚担当、書籍の選書、アート作品の展示企画とインストール、若手イラストレーターの発掘と展示、トークイベントの企画と運営など、書店員としてだけでなく様々な分野で幅広い職務をしていました。
デザイナーになったきっかけは、クリエイティブディレクターの箭内道彦さんが大好きだったから。
尊敬しすぎて、2011年にTwitterにて箭内道彦botを作る。広告を作る人・箭内道彦を広告する活動をしていました。
さらに詳しく、高校時代から上京、2021年に至るまでを書いています。
書店員としての活動
なんで本屋さんで働こうかと思ったのかはこれを読んでもらえれば!
雑誌担当だったため、雑誌のこともまとめています。また、Twitterでは #雑誌定点観測と名付けて雑誌のことを観測しています。ちゃんと雑誌のことでバズりました!!
雑誌担当だった知識を活かして、洋雑誌やアジアの雑誌、日本のインディペンデントマガジンをまとめた記事も書いています。
ユニクロを編集と雑誌視点から紐解いてみたり。
書店でZINEを扱ってもらうためには、どうしたらいいのかについて書いたりもしました。
京都旅行では書店を巡ったり。
出版活動
自費出版の活動をしており、都内のブックイベントや文学フリマなどに出店をして販売をしていませ。
1作目は、至極私的な雑文集「東京諸々」というZINE(書籍)を出版。
noteに綴っていた東京の日常、東京の街について、日記などを加筆・修正、書き下ろしを加え、詰め込んだ雑文集です。
2作目は、30歳を迎えての心境の変化などを綴ったエッセイ集「シティボーイにはわからない。」を出版。
今後は、自身以外の本やアートブックを作りたいなと考えています。
本屋 風 |kazebooksのこと
自分の蔵書を売る本屋さん『本屋 風 |kazebooks』もしています。音楽系のイベントに出店したり、下北沢で売ったりもしています。(ここ最近はご無沙汰…)この屋号で本屋さんを作るのが目標ですが、色々思案中。
もし、イベントなどで出店させていただける方いましたらご連絡ください!!
お部屋を紹介してもらいました
YouTubeチャンネル『キオク的サンサク -記憶的散策-』にてお部屋を紹介していただきました。
パルコ出版から出ている本『空間装丁』にもほんの少しだけ紹介したアイテムが載っているようです!
日々思っていることをnoteに書いています
デザイン視点から楽しむ東京ディズニーリゾート
幼い頃から東京ディズニーリゾートが好きで、デザイナーの知識を活かして、デザイン視点、クリエイティブ視点から楽しむ東京ディズニーランド、東京ディズニーシーを推奨して、解説記事やおすすめポイントを書いています。
街のこと
渋谷や代田橋など、自分の好きな街のことも書いています。都市やお店、土地の記憶などに強い興味関心があるのかもしれません。
おわりに
自分の経歴、やってきたこと書くことは、恥ずかしいのであまりやってこなかったですが、ありがたいことに多くの人と出会う機会をいただいたので、改めてやってきたこと、自分をまとめてみました。
特別、何かすごい能力を持っている人間ではありませんが、私に何かしら興味がある方は、各種SNSにメッセージを送っていただければと思います。
お仕事なども、選書や文章など内容によっては受けることが可能です!
Instagram:@ken76a3
Twitter:@ken76a3