昔話じゃよくある話
3年前、どうしても砂漠250㎞マラソンに挑戦したくて
お金を集めるためにクラウドファンディングをしたんだけど
ある友達が、財布を落としてしまったのに
俺と一生友達でいたいからって
支援をしてくれました。
僕はその恩を一生忘れることはないだろうし
絶対に何かの形で返そうと思っていました。
(もちろん、ほかの支援してくれた方々や支援をしてもらえなかった方達にも)
そして令和2年
コロナウイルスが世界に蔓延しました。
僕はシェアハウスリバ邸チャレンジを運営しているんですが
コロナの影響により、新しい入居者は全部キャンセルになりました。
バイトは停止。
無収入状態どころか、毎月の家賃で赤字が出続ける状態です。
そんな中、あの財布を落とした友達がFacebookに
助けて下さい!!
と書いていました。
なんとコロナの影響で財布を落とした友達が運営している
ボードゲームカフェが潰れてしまいそうなので
支援を呼びかける
という事だったのです。
僕はとても迷いました。
だけど、
迷ってる頭とは裏腹に投稿を見た瞬間に
友達に支援をしました。
自分が困っているときに、いかに人を助けられるか・・・
その連鎖がきっといいことに繋がる。
バカとしか言いようがありません笑
そして次の日、
奇跡がおこりました。
僕のシェアハウスに新しい入居希望の問い合わせがきて
契約する事になりました。
これは、昔話でもフィクションでもありません。
ただ、世の中ってそうなってる。
当たり前の話なんです。
見てくださった皆さん、毎回ハートやサポートをしてくれるみなさん
本当にありがとうございます。
ここに財布を落とした友達の活動をまとめて書きます↓
全国から自殺を無くすために社会から家から飛び出すための
居場所
シェアハウス/いろり
そして自立をサポートする為の
ボードゲームカフェでれすけ
支援をして下さる方はこちら↓
そして僕の活動も笑
僕は挑戦する人を応援するシェアハウス
リバ邸/チャレンジの管理人をしています。
まっじで金なくてヤバいのに最近挑戦したくて
youcanのポールペン字講座を頼みました笑
住人は
盲目のロッキー
ヒモのペルー人
???????
管理人の僕です。
最高に楽しいけん何かに挑戦したい人は来てね~
より多くの人の話を聞き文章化していきたいと思っております。 取材に際しかかる費用があるので 是非、サポートしていただけると嬉しいです。 絶対に1+1は0にはならないと思っておりますので よろしくお願いします。