発達障がいの中学校生活経験談 1-1
小学生(中学年)から中学2年生までつづったものである。同じ学級の同級生や教員たちは、私が何を考えているのかわからないような様子でした。私は結果的に、気に入らないことがあるとヒステリーを起こし、その後は一人になりたいという欲求から、学校内のどこかの部屋の隅や暗いところを探しました。そこで出会った場所が、音楽準備室でした。誰もいないところでドラムに触ったり、誰もいない空間を過ごすことが好きでした。また、私が発達障害を持っていることから、空間を大切にする傾向があり、学校内にある林の