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part1 なんで僕が…自律神経失調症との出逢い。

初めまして、KeNです。
このnoteでは僕が自律神経失調症になった経緯や、どう受け入れていったのかゆる〜く書いていきます。





➀この病と出会った日

本当に突然でした。カフェで順番待ちをしていた時です、なんだかぼーっとしてたんですよ
頭が回らない?ような感覚で。
その時は気にしなかったのですが、数分後
「全身の血の気が引く」嫌な感覚が僕を襲いました。


これはやばい!ってのと恐怖でその場に座り込んだのを今でも忘れません。
その直後手の震え・冷や汗・息苦しさが襲い自力で救急車を呼びました。


➁病院にて

救急車で運ばれた日は特に検査などせず
お医者さんにも「脈や意識に異常は無いから数日は自宅で安静にしていて」と言われ帰宅しました。今思えばお医者さんは僕の病に気づいてそう言ったのかなと感じます。
取り敢えずこの日は帰宅しました。



➂症状再び

最初に倒れてから数日後、いつも通り仕事をしていました。
しかし、その時は突然来ました。


「息ができない!!」

正直これはまずいと思いましたね。
どんだけ深呼吸をしても酸素が入ってくる感覚が無いのです。
そうしているうちに心臓がキュッとなり、不快感が僕を襲いました。
意識が飛びそうになりながらなんとか上司に助けを求め、2回目の病院へ…



➃認めたくない病

病院に着き直ぐに血液検査や脳のCTをとりました。
自律神経失調症をお持ちの方なら結果はわかると思いますが一応…

「検査の結果、異常なし」

は?って感じでしたね。
こんな苦しいのに?異常なし?
意味が分かりませんでした。
そんな中、循環器内科の先生から一言

🧑‍⚕️「今夢の中みたいな感覚、ある?」

こう言われた時は驚きましたね。だって今まさにその感覚が僕を襲っていたのですから。
僕は「夢の中にいるような、そんな感覚です」
そう答えると、先生はまた一言。

🧑‍⚕️「一度心療内科に行こう」

そう言いました。
頭が真っ白になり、その後の先生の言葉はあまり耳に入ってきませんでした。




part1終わり

長くなってしまうので続きはpart2でお会いしましょう。(8月下旬投稿予定)
part2では症状の詳細や辛かったこと、それをどう乗り切って今に至るかを書いていきます。

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