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なにはともあれ。

今のような世の中になってからというもの、いろんなことが変化してきたし、これからもするんだろう。

なにが悲しいって、人の心がおしひしがれ、殺伐と、刺々しい感じになることかな。

『流行病』の前に人は弱い。単に体ではなく心も。

でもこういう時にその人の「本当の姿」が垣間見れたりするのかもしれないね。

批判からはなにも生まれない。

自分にできることを淡々と、静々と。

「やるべき」ことを見極めること。

もちろん、自分がそれをこなしているとは思わないが、心がけてはいるよ。

利己的より利他的。

憎しみより愛情。

理想より現実。

時にくじけることもある、人間だもの。

そういう浮き沈みを経験していつまでもヒトは

成長できるのかもしれない。

今ある命、大切に。

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