二タ見剣一(shodoshimaman)

2018年1月に東京から小豆島に移住。電車通勤から憧れのフェラーリ(フェリー)通勤をしている島暮らしの3児のパパ。長女は病院出産、次男と次女は自宅で水中出産。昔ながらの古き良き生き方と、現代風のナウい感じを絶妙に融合させたnowfulな生き方を追求実践enjoy中。

二タ見剣一(shodoshimaman)

2018年1月に東京から小豆島に移住。電車通勤から憧れのフェラーリ(フェリー)通勤をしている島暮らしの3児のパパ。長女は病院出産、次男と次女は自宅で水中出産。昔ながらの古き良き生き方と、現代風のナウい感じを絶妙に融合させたnowfulな生き方を追求実践enjoy中。

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プライベート出産当日

8/22の朝、この日もいつも通り、朝日が昇り、外が明るくなり始めたAM6:30頃に起床。シャワーを浴びると桜奈と武蔵も起きてきた。 今日も良い天気だ。 妻とも軽く会話をした。「陣痛はどんな感じだ?」ゆる〜い陣痛がきているようで、2人目の武蔵を産んだ時の感覚からすると、恐らく今日の夜に産まれてくるだろうと言う返答だった。 実は一昨日、急に軽めの陣痛が朝から来たので、急遽仕事を休み、妻に負担をかけないよう2人の子どもの面倒を見ながら陣痛の様子を見ていたのだが、夕方過ぎには完

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      出産予定の約2ヶ月前、 お産を無事に終えることが出来るか否かを左右する、重大な事件が起きたのだ。 妻の母親が、いきなり「小豆島に移住する!」と言い出したのだ。それも出産に合わせて。 これは本当にとても危険なことだった。 世間一般的に言うと、出産に合わせてお母さんが身近に来てくれるなんて心強いし安心ね!有り難いことだね!というところだが、 僕たちの場合は全くもって逆の状況だった。 何故かというと、当時、妻の母親は、自宅出産に対して猛反対していたからだ。 自宅出産を

      • 2度目のプライベート出産〜準備編パート1(ムカデ)〜

        2019年8月22日、23:30 第三子となる女の子(桃奈)が、自宅のお風呂で無事に産声を上げた。 今回のプライベート出産は2回目ということで、ある程度気持ちに余裕と自信もあり、しっかりとした準備も出来た状態で臨めたように思う。 前回と唯一違うことは、「小豆島の田舎で産む」ということだった。 田舎の方が空気も綺麗だし、電磁波も感じることなく気持ちの良い最高の環境ではあったのだが、いかんせん夏場。更に台風後、ということもあり「ムカデたち」の発生率と家への侵入率がまあまあ