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「ぼくのこころのカオス」
本日はカウンセリングの日だった。
「獣」が統合された旨を報告し、一ヶ月の流れをざっと説明し箱庭へ。
砂が多い 笑
川がつくれん。
前回と全然様相が違う。
気分によって変わるものだろうし、俺のイマジネーションは一か月もあればガラリと様相が変わってしまう場合がある。
連続出演されてるのは右上にあるつるりとした石で出来た女神像。
こいつ気に入った。
で、最初に棚から持ち出したのは
湯に浸かったリラックマ。
妙である。
そしてそれを過去の固着っぽい領域の最奥に箱庭の外側を向けて置く。
この時点で波乱含みのスタートである。
何かに向き合いたくない。
そんなイメージが想起された。
そう言えば15年前にやたらリラックマ好きの女性と交際していたのだが、その女性の事も一瞬頭をかすめた。
箱庭における一個一個のオブジェはコンプレックスが顕されたものなのかも知れない、とカウンセリング後の車の中で思う。
で、その次に陶器製の座ったでかめの女の子を川の中へゴンと置く。
んー またも不穏だ。
そしてすぐに仏像も川の中へ。
今思うとこの仏像は陶器製の女の子を補完しようと置かれたのだろう。
助け舟的な存在だ。
で、大好きだったばあちゃんのイメージがよぎった。
前回もそうだけど、ばあちゃんは「仏像」というイメージがある。
「菩薩」という言葉が今想起された。
菩薩は釈尊ほどの悟りには至っていないが、民衆を救う仏である。
で、その次にリラックマの周りに家を置きだす。
時系列的には右上の領域を一通り置いた後なのだがその周りに柵を配置した。
ここまであまりスッキリしない。
不穏な空気が立ち込める感じだ。
「今日箱庭やったらヤバいもんが出る」
カウンセリングオフィスに向かう途中そんな声が聞こえた気がした。
そして文を書きたくなくなったのでやめる。
最後にタイトルを聞かれたので答えた。
「ぼくのこころのカオス」
文章表現ではなぜかひらがながいいと感じたし、いつも一人称が「俺」のはずなのに「ぼく」になった。
なんかやだなーこわいなー(稲川淳二風)
これは先生にも指摘されたんだが、女性恐怖症がトラウマを刺激されると出るんだが、その割に前回も含めて女性のモチーフが多い。
父親的なモチーフが一切出てこない。
(右奥のフクロウが親父っぽいものだと認識していた。そして同時にその横にいる女神は勝利と機知の女神であるギリシャ神話のアテナ神である。フクロウはアテナの眷属とされており、あのオブジェを置いた時点ではそれを意識していた。)
正直に言うとまあまあ女性が好きなんだが、上手く言えないんだけど、友達的な意味合いが大きい。
まさか俺、、、どこかでオネエ気質があるのか? 笑
世界観バッラバラだしな。菩薩とアテナおるし、渋滞中の車あるし。
まさにカオス 笑
差分
今なんかピラミッドが気になった。
ラグナロクオリジンでピラミッドにこもってミイラ男シバき倒してるからだろうか。
あ、iris鯖だったらフレンドになって下さい。