kenma

30代を充実したものにしたいと思い、noteで記録を綴ることにした会社員投資家です|ベンチャー→大手web広告代理店→大手IT企業広告部門|30代前半まで個人貯金ほぼ無し→転職+家計改善→投資開始| 『30代からの資産形成マガジン』を運営| 素敵なおっさんになりたい

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30代を充実したものにしたいと思い、noteで記録を綴ることにした会社員投資家です|ベンチャー→大手web広告代理店→大手IT企業広告部門|30代前半まで個人貯金ほぼ無し→転職+家計改善→投資開始| 『30代からの資産形成マガジン』を運営| 素敵なおっさんになりたい

マガジン

  • 実録:30代からの資産形成

    30代サラリーマンの資産形成記録を綴っています。

  • 実録:30代からの英語学習の記録

最近の記事

資産推移の記録(23.01初旬)

けんまです。 お久しぶりの更新です。 こんにちは。 気付けばnote更新も滞っていました。 滞っていた期間にいろいろな出来事がありましたが、資産運用は着々と進めていました。 今回はその記録を残したいなと思います。 ※以前の「資産関連」の更新は21年9月なので、1年4ヶ月ぶりの更新です。以前の記事はこちらです。 ↓↓↓ 2023年1月の個人資産状況 現在の資産状況はこちらでした。 ↓↓↓ 割合については以下の通りです。 上記の他に仮想通貨やん連携できていない口座がある

    • 資産推移の記録(21.09初旬):21.09.11

      先月下旬に給与も入り株や投資信託の購入も済んだので、今月の資産推移を記録しておこうと思う。 ■21.09時点での資産推移とその割合まず資産は推移だが、前月に比べて約+¥214,000の推移となった。(記録を取り始めたのが途中なのでグラフが途中から始まっている) なお、割合は下記の通りになる。 これまで預金の割合が最も多かったが、今月より外国株の割合が最も多くなった。今月は出費自体がかさんだことに加えて、火災保険+地震保険の支払い(5年間分まとめて)などもあり、一気に割合

      • まずは『普通の投資』を始めた方が良いと思う

        自分が投資を始めるようになってから、周囲の人と投資について話すことや聞かれることが多くなった。単純に自分の会話のカバー範囲が増えたからだと思う。 ただその会話のあちらこちらに、「投資は怖い」「自分とは無関係」という前提があるように感じる。 色々な人と会話をする限り多くの人がそう思っているようで、でもたしかに思い起こせば自分も始めるまでは同じだった。 少し振り返ると、自分の場合はお金に興味があったので『投資』には非常に興味があった。だか当時は収入が低く新卒勤めたベンチャー

        • 日本の富裕層について:2021.08.29

          『お金持ちになりたい』『富裕層になりたい』 過去に一度は思ったことはないだろうか? 私はしょっちゅうだ。 ただ富裕層ってなにを持って富裕層というのだろうか?疑問があったので調べてみた。 辿り着くため(辿り着けるのか?)には、目標の場所をしっかり押さえておきたい。 ■富裕層の定義野村総合研究所の調査があったので、その内容から引用させていただく。 上の図の通り、分類としては、 「超富裕層」「富裕層」「準富裕層」「アッパーマス層」「マス層」に分かれている。 着目すべ

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        • 実録:30代からの資産形成
          8本
        • 実録:30代からの英語学習の記録
          1本

        記事

          日本株にも投資し始めた理由:2021.08.24

          投資を本格的に始めてから、約一年。これまで米国株投資で毎月コツコツと積み上げてきいたが、日本株投資についても始めた。 過去にも株をはじめたての頃に触ったことはあるが痛い目を見たので遠ざかっていた。だか近年米国株を経験していきながら勉強を進めてきたなかで『日本株も悪くないな』と思ったので、今回改めて手をつけることにした。 今回はその理由をまとめておこうと思う。 ■日本株も悪くないと思った理由-①日本株にも良い成長株や高配当株がある。米国株の方が市場全体として成長率が高いこ

          日本株にも投資し始めた理由:2021.08.24

          始めたことで気付く始めることの重要性と上手く始めるコツについて

          なんだかんだ生きてきて30年以上経つが、今後の自分の背中を押すために、今まで実感していることをまとめておこうと思う。 ※今回はタイトル通り、『始める』をテーマにした記事になる。 ■イントロ何かを始める時、後退りすることはないだろうか?私はあった。何度も経験した。結果やらなかったことによる安堵感を得ることもあれば、やらなかったことで逃した経験は確実にあったと思う。 一方で前に踏み出した経験もある。これはこれではじめたことで得られた経験もあるが正直やらなきゃよかったと思うこ

          始めたことで気付く始めることの重要性と上手く始めるコツについて

          貸株という制度について:2021.08.19

          ※このnoteは株初心者向けです※ 最近、過去に大きく値下がりしたため塩漬けしている株から定期的にお金が振り込まされていたので気になって調べてみたところ、どうやら『貸株』という制度によってお金が振り込まれいるらしい。 『貸株ってなんだ???』 ■貸株とは?下記は、「日本取引所グループ」のページより引用してきたものだ。 証券会社各社が提供するいわゆる貸株サービスとは、投資家が、保有している株券等を証券会社に貸し出すことで、証券会社からこれに見合う貸株金利を受け取ることが

          貸株という制度について:2021.08.19

          投資にお金を回せるようになったワケ:2021.08.16

          以前の記事にも書かせていただいたが、 約1年前まで計画的な投資なんてできていなかった。振り返ってみると、収支の悪さに原因があったと思う。 簡単に言うと、月々の給与の振り分けが資産形成に割り当てられるように設計されていなかった。 そう、種銭がなかったのだ。 ■当時の収支内容当時の給与についてはうる覚えなので、仮に手取り32万程度と仮定すると、内訳は下のようになる。 ------------------ ▼収入に対する内訳 ・収入手取り:32万円 ------------

          投資にお金を回せるようになったワケ:2021.08.16

          30代サラリーマンの資産形成の記録:2021.08.12_初回

          ※この記事は自身の資産運用に関する内容を綴っています※ 30代になり本格的に資産運用を始めた。転職を期に収入が増えたことで、投資に回す金額の余裕ができたことが理由だ。 約1年継続してきた中で徐々に金額面でも知識面でも積み重なりが出てきたが、この時期にしか考えないこともあると思い、記録として今後このnoteにまとめていくことにした。 学習と実践のアウトプットと記録も兼ねているので、30代前半のリアルな投資生活を綴っていきたい。 ■自己紹介から私は現在30代前半の一般サラ

          30代サラリーマンの資産形成の記録:2021.08.12_初回

          コロナワクチン接種の記録:第2回目の接種

          先週土曜日にモデルナ社製のコロナワクチン2回目を接種したが、1回目とは摂取後の身体の反応が全く違ったので記録に残しておこうと思う。 ■摂取日2回目を摂取したのは、7/31(土)の13時。摂取後15分の経過観察は特に何もなく、そのあとショッピングモールに寄って帰った。 その後の日常生活はいつも通り過ごしていたが、少し様子がおかしくなったのは当日の22時ごろ。多少熱っぽいなと思い測ってみると37.4℃と微熱が出始めていた。そこから1時間もしないうちにみるみると38.5まで熱は

          コロナワクチン接種の記録:第2回目の接種

          今週末のコロナワクチン接種(モデルナ)する。副反応が起きやすいらしいので、オーソモレキュラー観点で対策を打っていきたい。

          タイトル通り、今週末コロナワクチンを受けるのだか、周囲で2回目を受けた方の副反応が結構ひどいようだ。 具体的な症状として聞いたこととして最も多かったのは『発熱』だった。結構長続きしてしまう方も多いらしく、正直自分はどうなるのか気になっている。 話は変わって、最近オーソモレキュラー(栄養療法)の勉強を重ねているが、その中でワクチン接種に関連する記事があったので共有させていただきたい。なお、内容としては、副反応症状と栄養に関する記事となる。 ■関連記事やツイート ・藤川徳

          今週末のコロナワクチン接種(モデルナ)する。副反応が起きやすいらしいので、オーソモレキュラー観点で対策を打っていきたい。

          金森式ダイエット備忘録⑥:健康診断の予約時にフェリチンの検査できるか聞いてみたらできた件。

          前回の記事で身体の栄養状態を測る指標をとして、BUNとフェリチンを紹介させていただいたが、フェリチンは基本的に健康診断の項目に含まれていないので、別検査をしなければいけないと考えていた。 ※下記の参考リンクなどではフェリチンが測れる医療機関なども紹介していたので、特殊なところじゃなきゃできないものだと思い込んでいた。 ただ、これがなかなか探すのも手間だったり心理的なハードルに繋がる人も少なからずいるかと思う。 そんな方に朗報だが、もし外部の医療機関などで健康診断を受ける

          金森式ダイエット備忘録⑥:健康診断の予約時にフェリチンの検査できるか聞いてみたらできた件。

          金森式ダイエット備忘録⑤(タンパクと鉄の充足度を見る指標:BUNとフェリチン)

          金森式ダイエットはただのダイエットではなく健康を目的にしたダイエット。その過程の中で体質改善を行っていくわけだが、その変化や状態を見るために下記の指標は参考になるので押さえておきたい。 特に今回紹介する指標は、金森式ダイエットでも高脂質食に移行していく上で、体の準備として整えておきたいいわば土台部分。なので、しっかりと準備したい部分になる。 ※現状の身体の栄養状態が悪い方は、金森式を実践する前にまずは栄養状態の改善をすることが先。 ※血液検査で測定可能で定期的なモニタリ

          金森式ダイエット備忘録⑤(タンパクと鉄の充足度を見る指標:BUNとフェリチン)

          感想:『医師や薬に頼らない!すべての不調は自分で治せる』藤川徳美

          最近「分子栄養学」関連の本を買って読み始めている。 勉強し始めてから知ったのだが、どうやらこの分野に関連した書籍が売れているらしい。 私は自分や家族の悩みからこのジャンルに行き着いたのだが、世の中がこういった分野に興味を持つという事は、人々が何かしら自分と同じように健康に対する悩みをもつという事だろうし、人生100年時代と言われる中で自身で自分の身体を健全に保ちたいという意識も高まってきている部分もあるのではないかと思う。 ただ巷に様々な健康に関連する本がある中で、特に「

          感想:『医師や薬に頼らない!すべての不調は自分で治せる』藤川徳美

          ダイエットの中で出会ったオーソモレキュラーという分子栄養学視点の栄養療法と妻の難病:多発性硬化症に対する治療への可能性について

          直近のnoteの通り『金森式ダイエット』という側面から身体について学び始めたが、その勉強を深めていくうちに健康法という観点から様々な学びがあったので記録として残しておきたいと思う。 ■学んでいった過程上にも書いた通り、健康について学び始めたきっかけは自分がダイエットをしたいという動機から始まった。  最初は金森式ダイエットの書籍から始まり、金森さんのTwitterやネットの記事を検索しつつ知識を深めていく中で、体の代謝に着目したり関連した各種サプリの知識を調べたりしながら

          ダイエットの中で出会ったオーソモレキュラーという分子栄養学視点の栄養療法と妻の難病:多発性硬化症に対する治療への可能性について

          金森式ダイエット備忘録④(生クリームについて調べたら金森式の理解が深まった件)

          前回のnoteでは「牛脂」についてまとめてみたが、自分の勉強として書いたnoteに対して金森さんをはじめ多くの方から反応をいただけて光栄だった。 実は今回の内容はその反応をいただいていた時期に調べてまとめたりしていたものだが、直近仕事環境の変化があり、noteにまとめる時間が取れておらずだいぶ時間が掛かったしまった。 ただ、改めて学んだことを自分の足跡として残しておこうと思う。 今回も食材に関しての言及になるが、金森式を始めてから最も多く使っているのは『生クリーム』とい

          金森式ダイエット備忘録④(生クリームについて調べたら金森式の理解が深まった件)