30代で他界した友人とのエピソードを思い出して決めた目標設定
2025年1月8日にある経営者との話す中で、30代で他界した友人の事を思い出しました。
今から他界するには若すぎる年齢でしたが、癌に侵されていたのが原因でした。
その時は驚きしかなかったのですが、葬式に参列させて頂いてから10年。
その友人が生きられなかった10年を生きていたんだと、2025年1月に思いを馳せています。
良く死ぬ間際にもっと仕事をしておけば良かったと思う人はいないという話を聞いた事がある人は多いと思います。
自分の会社では大きくわけて『制作業務』と『育成業務』の2つの業務をしています。
今後10年仕事をした時に、動画や写真を納品した企業様とカメラマンの育成スクールの受講生を比較した際に、自分の葬式にどちらが来てくれるのか?
を考えた時に、育成スクールの受講生達の方が葬式に来てくれる割合は多いだろうなぁと思っています。
これから10年は、売上にフォーカスするのではなく、人生にどれだけ大きな影響を与えられるか?で注力すべき事業を選んでも良いのかなと思っています。
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