就活生が日経新聞を読んで認識したことと、思ったこと。(3/21)

新聞を読んで目に付いたトピックを適当に書こうと思います。
クオリティはほどほど。
明日、この業界の情報あったら拾ってほしいとか、この企業のニュースあったら書いてほしいとかあれば教えてください。僕のモチベーションになります。

・世界中でお金が余っている

ものづくりの稼ぎ頭が、多額の設備投資を必要とする重工業からデジタル産業に移ったことで、企業のお金が余るようになった。
結果、お金を自社株買いなどで株主に還元するようになっている。(自社株買いってなんだよってツッコミがもしあれば説明します

これは技術投資に回しても余るくらい金持ってるってことなんですかね?
企業がこういう状態だから、コンサル業界がいま景気いいという話は聞いたことがある。
であれば、今年の春闘はもっと上手くいっても良かったのでは…?

・IT人材の報酬、日本と海外で差がすごい

国内企業は未だに年功序列の賃金体制だが、アメリカでは賃金のピークは30代。しかもどの年代でも国内より賃金が高い。それだけ格差が広がっているということでもあるが。アジアの他の国と比べても、給与が日本より高い国が増えてきたので人材が流出していく。

IT人材が何かが詳しくは書いていない(データサイエンティストや人工知能の技術者などを指しているのだろうが。)
(なんで年功賃金制度変わらないんだよっていうツッコミあれば頑張って書きます。長くなりそうだけど。)

・今月は、景気は回復してはいるが回復度合いは鈍化

国内の需要は横ばいか少し上がっているくらい。
問題は、中国自体の景気が下がり気味なことと、アメリカの対中関税引き上げ。
結果として中国に対する輸出が減ったため、国内企業の収入の伸びが減った。
また関税引き上げにより、中国の工場で製造したものをアメリカに輸出するモチベーションが下がっている。


1時間半くらいかかりました。
やっぱり文章書くのってすごく思考入るなあという感じ。
まあでもやったので良しとします。
もう少し早く文章書けるようにしたい。
やっぱりアウトプットって大事ですよね。

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