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自分のために。ではなくて、そう見られるために

誕生日がおわった。




もう若くはない歳だから、歳が増えていくのは大して嬉しくない。

だけど友人がおめでとうと言ってくれたり、家族がお祝いをしようとしてくれたり



その想いと行動を受けると

やっぱりうれしいし、しあわせ


ここぞとばかりに甘えて、自分も甘やかした




こうして歳を重ねるのもわるくない





もう若くはない





鏡に映る自分がもう若くはなくてびっくりする笑 いつまでも若いままなわけはないのだけど、




でも、諦めが付いたというか



もう綺麗 可愛い


じゃなくて

自分のままでいいんじゃないかと、


前向きな感じで





せっかく若くて綺麗なんだから

それを最大限活かさないと

守らないと




そこまでは思っていなかったけど、

自覚はなかったけど


どこかでそんなものにも縛られていた気がする





自分のために。

ではなくて、そう見られるために


上手く言えないけど、




逆に今は

だれもそんなこと求めていない気がして



そう

わたしが受けとめられるようになったのかもしれないけど、




ただ、

わたしでいればいい




ただ、

わたしの好きなようにすればいい。






そんな風に思う。





その方が心地いい


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