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山梨けもの研究所とは
こんにちは。THREEAWEのAntone金本です。
私たちが運営する会社について紹介させていただきます。
自己紹介
「株式会社山梨けもの研究所(けもけん)」は山梨県東部地区の大月市に拠点を置く、ジビエを活用した製品の企画・開発・製造・販売と6次産業化を目指す会社です。
大月市は約87%が山と森林で占められている山間地域で、東京都心からも約80kmの距離にあり都内からのアクセスも良い地域です。
2023年に山梨県内で狩猟やジビエに興味のある人や仕事として従事している有志で集まった際、ジビエ(食肉)だけではなく鹿革でも何かできないかという共通の想いがありました。
山梨けもの研究所は、そんな想いの有志6人(猟師4人、クラフター3人)が自然豊かな大月市で2024年4月に設立した会社になります。
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会社として実現したいこと
私たちの会社目標は「Hunt it,Eat it,and Use it all(獲って、食べて、使い切る)」。
シンプルですが、私たちのやりたい事に通じているのかなと思いました。
あまり知られていないことですが、鹿1頭からジビエ利用される割合は約28%と言われており、7割以上は廃棄されています。
廃棄を少なくして”いのちを使い切る”ためには、鹿肉や鹿革の啓発普及活動が課題だと考えています。
これからの動き
まだ設立して間もない会社ですが、2024年内には大月市初狩町のジビエ処理施設の稼働を目指しています。
現在、甲州市塩山のジビエペットフード加工施設を稼働させており、ペットフードの販売をかつぬま朝市や各種イベント・マルシェで販売しております。
9月中にはインターネット販売も開始する予定ですので、下記ECサイトをご覧いただけますと嬉しいです。
(※9月26日よりECサイト『WANSAMA-NYANSAMA』オープンしました)
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ジビエ食肉加工品や鹿革の研究・開発・販売とやりたいことは山積みですが、少しずつ形にしていく過程をnoteで発信していきますので、よろしくお願いいたします。
THREEAWE Antone金本
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