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どうせ無理だってどこかで制限をかけていない?

本当にやりたいことはあるはずなのに、
「どうせ無理だ」
と思っている。無意識に。

思い当たる節はないでしょうか。

1度、仕事も、お金も、家族も何も気にしなくて良い。
制限が無かったら何をしたいか書き出してみてください。

だいたいの人がここで書き出さずに終わるか、書き出しても「ほんとはね~。理想はそうなんだけどね。」
と思って終わる。

ここでさらに1歩踏み込んで考えてみてほしいんです。

・無理だと思っている理由は?
・それって本当に、絶対に突破できない問題?
・そのやりたいことの一片だけでも実現できない?

なんでこんなことを書こうかと思ったかと言うと、今日書店に行って思ったことが2つあったから。

①70代くらいになったら本当にやりたいことをやる体力なくなるんじゃない?!

そう思ったら急に怖くなった。
というのも、著名な方の本が置いてあって、今年77歳だそう。
イメージではもっと若い方だったので、驚いた。
でもよく考えたら自分の親も70近い。

そこから母との先日の会話も思い出した。
私「ほんと、いつもアクティブで元気だよね。体しんどくないの??」
母「え、きついよ。毎朝起きたら体中痛くて、今日も1日生きられるだろうかと不安よ。」

今でも30代になって明らかに若かった頃よりも体力が落ちて、1日中出かけると3日くらい疲れを引きずる。
70代くらいになったら、もっと疲れるし、もっと動けない気がする。

だとしたら、今、やりたいことやっておかないとあんまり時間なくない?!
と思ったのだ。

②週末だけで海外って行けるの?!じゃぁ私も子どもと行けるじゃん。

もう1冊偶然目に入ったのが、東松寛文さんの「リーマントラベラー 週末だけで世界一周」

サラリーマンをされながら、週末や有給を駆使して世界中を旅されている方の本だった。

「普通」の思考でいくと、週末だけで世界を回るなんて、ハードルが高いはず。
「疲れそう」「お金がない」「仕事が片付かない」
などなど。
人間はやらない理由を探す天才だからね。

でも、無理じゃ無かった。
この方は実際にやられている。
これを読んで、「私、やっぱり世界中回りたいな」って今までフタをしていた欲求がムクムクと顔をだした。
と同時にワクワクした。

「子どもがいるから」
「夫を置いていったらかわいそう」
「教育費も貯めないと」
そんな想いに勝手に縛られて、「普通」の母親を全うしようとしていたんだなと気づいた。

そんな自分の想いに気づけたのは、確実にコーチングのおかげ。
過去の私なら、自分が感じたことも華麗にスルーしていたと思う。

というわけで、私は海外旅行に行きまくる計画を立てながらワクワクしているのです。
時間は未来から過去に流れる。

「行く」という未来を決めたら、あとはどう動くか。
そこにはたくさんのハードルがある。
でもゴールが決まっているからよじ登って行くしかない。

あなたのワクワクするゴールは何ですか?

無意識に、本当の想いにフタをしていると、ゴールを描くのも難しいのです。
コーチングで自分と向き合うスキルを身につければ、自分の「やりたいこと」に高い感度で気づけるようになります。

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