映画「イニシェリン島の精霊」で考える趣味と孤独
「イニシェリン島の精霊」という映画を早稲田松竹で見ました。スリービルボードという映画を撮ったマーティン・マクドナー監督の映画で、綺麗な映像と引き込まれるストーリー、クスッと笑ってしまう小ネタが含まれた、とても素敵な映画でした。
ブチギレおじさんのいがみ合い映画では、アイルランドの孤島で二人のおじさんがIRAまさりの怒りをぶつけ合い、指を切り投げつけ、刑事を殴り、飼っているロバちゃんが死んで怒り狂い、家を焼き払い「おいおい、このままどこまで行っちゃうんだ・・・」という展開が、