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人見知りChammy、先生になる

【行動力のAshley、先見の明Chammy、記憶力のEmma、そしてリーダーのKayoko。前回のAshleyに続き、今回はChammyの出番。】


皆さまこんにちは!Chammyです!
今回は、わたくしChammyが"Team K"になるまでをお話ししたいと思います。

Kayoko先生との出会いは、遡ること約20年前。小学校1年生の時にKayoko先生のご長男(以下Sくん)と同じクラスになったことで知り合いました。Kayoko先生とわたしの母がPTAの役員を一緒にやったこともあり、親子共々仲良くさせてもらっていました。

小学5年生の夏のある日。「Sくんのお母さんがECCの先生になったんだって。体験レッスンやってるみたいだから行かない?」と母に言われました。場所見知りや人見知りで新しい環境が苦手だったわたしですが、一緒に友達(のちのTeam KのひとりAshley!)も参加するとのことだったので思い切って行ってみることにしました。
 初めての英語のレッスン、最初はとても緊張しましたが、身の回りの物の名前が英語で言えるようになったり、自己紹介ができるようになったり…。とても楽しくて入学を決めてから約7年間、高校2年生の終わりまでKayoko先生のもとで英語を教わりました。

 時は過ぎ、20歳になる頃。ちょうどわたしが飲食店でのアルバイトを始めたばかりの時に新型コロナが流行り始め、その影響でお店が閉店してしまいました。アルバイトが出来なくなり困っていたところ、わたしの母が近所でばったりKayoko先生に出会いました。母がわたしの状況を話したようで、Kayoko先生から連絡を頂き、ECCでお仕事をさせていただくことになりました。
 
 プリントやワークの丸つけなどのKayoko先生のサポートから始め、少しずつレッスンに入り、スーパーラーニングコースを担当するようになり、漢字・計算コース、すらすらマイプリントコース、中学生の授業を担当させていただくまでになりました。

 これまで"誰かに何かを教える"という経験がほとんど無く、自分がどれだけ出来るのか未知の状態でした。そんな時、レッスン中に困っている生徒さんにアドバイスをするわたしにKayoko先生から思わぬ一言が。

「Chammyは個人指導が上手だよね!」

そのことがとても嬉しく、この一言がきっかけで自信を持って教えられるようになりました。

 わたし自身も学生の頃は個別指導の塾に通っていましたし、今も昔もお友達と話す時は大勢より少人数、なんなら自分と相手の2人で話す方が好きなので、一対一で話しながら教えられる今の環境がとても自分に合っていて、毎日楽しくレッスンをすることが出来ています。少人数だとひとりひとりのお話をゆっくり聞かせてもらえて生徒さんとあっという間に仲良くなれるところも、楽しくお仕事が出来ている大きな理由です。

 さて、ここまで長くなってしまいましたが読んでくださった皆さま、本当にありがとうございます。きちんとした文章を…と考えすぎた結果、もの凄く凝り固まった文章になってしまいました。いつかまた書く機会が回ってきた時にはもう少し上手く書けるよう努力します。最後にはなりますが、これからも楽しいレッスンが出来るよう精一杯頑張っていきますのでよろしくお願いいたします!

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