著書『リーダーは日本史に学べ』紹介のプレジデントオンラインさん記事(24/7/3)
プレジデントオンラインさんにて著書『リーダーは日本史に学べ』を連載でご紹介して頂いています。
本日の記事は本書の「仕事は任せて終わりではなく、心のケアが必要だった 石田三成の反省」、「部下の反対意見を最後まで聞くべきだった 松平容保の反省」をもとに作成されたものとなります。
石田三成については、官僚としては優秀でしたが、人心掌握に課題がありました。人心掌握が上手であった豊臣秀吉に学べなかったことが、三成が関ケ原の戦いで敗れた一因と考えます。
松平容保については、大義に生きたことは評価できますが、もう少し家臣の声を聞いていたなら、会津戦争での悲劇は避けれたかもしれません。これは評価が難しいところですが、考えさせられるところです。
ぜひお読みください。
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