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アタチュルク、父なるトルコ人

昨日、今日とトルコ共和国の初代大統領ムスタファ・ケマル・アタチュルク(1881年~1938年)について集中して執筆しました。

日本では知名度が必ずしも高くないかもしれません。しかし、第一次世界大戦で消滅の危機に直面したとき、戦勝国のイギリスやギリシャと戦い抜き、国を守り切ったこの英雄は、トルコでは「アタチュルク(父なるトルコ人)」と今でも尊敬されています。

ややローテンションではじめた執筆も、徐々にハイテンションになりました。

書き終わったとき、ふと思いました。
日本のリーダーは、国家消滅の危機に直面したとき、戦い抜き、国を守り切るのだろうか、と。
思いましたが、野暮な疑問だと思うことにしました。

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