「PHRにデザインを」という切なる願い
PHRという理想の未来こんにちは、株式会社CureAppでデザイナーをしています、精神科医師の小林です。
PHR(Personal Health Recording, Wikipedia)というものに以前から関心を寄せています。さまざまなデバイスを活用して個人の健康に関するデータを集約し、医療や健康管理に役立てようとする試みで、一般企業による開発だけでなく、数年前から国家戦略としてもインフラ整備が進んでいます。
ビッグデータやAIといったモダンなキーワードと相性がよく、