モラハラの記憶。
以前書いたモラハラ(元)彼の記事が色んな方に読まれたので、今回その生態をここに書き残しておこうと思う。
まず、
①鬼電 である。
これは、約束の時間に私がいなかったり、自分の都合に私を呼ぶ時。
私は約束の時間を忘れたことはない。彼が勘違いして違う時間に来て、約束の待合には私はいなく、もう帰ってしまった後だった時に鬼電コールが来る。
もしくは復縁を希望して私のアパートの下に来て、その電話をすること。
別れた後私はミュートにしていたので、彼の着信に気が付かず、後で気づくと、着信記録が鬼の様に連打されていた(笑)(3秒毎に記録されていて目を丸くした)
②「お前」呼ばわり
彼は外国籍の人だったが、モラハラが彼女を「お前」呼ばわりする、とあってこれは本当だと思った(モラハラは世界共通)。
最初はちゃんと名前で呼んでて、途中から親しみ込めて冗談で→本気で私を下に見て呼ぶ、に変わる。
③ダメ出し
何かと私のすることに否定的になる。
彼の方がずる賢いので、要領の悪い、遅い私に対して、〜ダメ、〜ダメと言う。
多分彼は自信家に見えて、自分に自信が無かったんだと思う。それで、自信無さ気な私がモラハラ男に引き寄せられて、
私も生来の繊細さと自信の無さから、一見自信満々の彼に惹かれてしまった。
頭の回転が早くてずる賢くて、口が上手いから、
面白いことを沢山言って笑わせてくれた。
だが、その面白さと優れた容姿に人が寄ってくるので私は常に不安だった。
でもまあ、ここに書くネタができたので、彼にはありがとうと言いたい(笑)
以上、色んな意味で刺激的なモラハラ男子の記録でした。