図書館のすすめ

金木犀が街のあちこちから香ってきて、ついついスーハースーハーしてしまう今日このごろです。（不審者ではない）
ようやく、秋らしさを感じられるようになってきましたね。

秋といえば、食欲の秋、読書の秋、芸術の秋、スポーツの秋・・・さまざまありますね。ようやくうだるような暑さから開放され、なにかをやりたくなる！そんな季節だと思います。

読書の秋

私は、子どもが生まれてから、図書館をよく利用するようになりました。
利用の目的は、主には絵本を借りることです。家にもたくさん絵本がありますが、置く場所には限りがあるので・・・。どうしても買うとなると趣味が偏るので、図書館ではさまざまな絵本を借りることを意識しています。

自宅保育をしていたころは、お散歩ついでに図書館に行くなんてこともありましたが、最近はもっぱら図書館のWebサイトで予約して取りに行くことにしています。（しかも本館ではなく分室に…効率重視です）

もう少し子どもが大きくなってきたら、自分で本を選び取る楽しさみたいなのを感じてほしいとは思いつつ・・・。今は私が選んだ絵本を与えるようにしています。

自治体にもよるのかもしれませんが、自分が思っている以上にいろんな種類の本が「意外と」あります。図書館って、お硬い本しかないイメージですよね。でも、そんなことないみたいです。

育児書関連もとりあえず検索してみるとあったりするので結構便利です。

離乳食の本なんかも、多種多様にあったりするので、検索してみるといいかもしれません。離乳食って本当に限られた期間しか使わないので・・・借りれるなら借りたほうがいいと思います。
ちなみに、わが家には1人目のときに買った離乳食の本が大量にあります。（1人目のときは神経質にいろいろ手作りしたものです。）
もう使わないので、そろそろメルカリにでも出そうかな・・・。

なかなか小さい子どもを育てていると、読書の時間を確保すること自体が難しかったりするのですが、もう少し落ち着いたら何も考えずにぼんやりとコーヒーを飲みながらでも小説の世界に浸る時間なんかが取れたらいいなぁと思う今日このごろでした。