子どもの日記
さっそくですが、このnote
私は日々子どもに日記をかいてもらい、それを学級通信にしています。
○毎日の出来事に目を向ける
○自分を表現する癖をつける
○クラスの他の人の感性を知る、楽しむ
○書くことを当たり前にしていく
やはり自分を表現するには、
話す、書く
これがすべての基本だと思うから。
言葉の力を高めていく必要があると私も強く感じています。日記だけかかせれば、よいわけではありませんが、どの教科においても
あなたはどう思うの?
なぜそう思ったの?
枠があれば全て埋めるつもりで書こう!
これを日々繰り返していくしからないのです。だけど、最近の教育は、教育技術や方法論に終始しているように感じています。
いまいちど、子どもってなんだ、子どもらしさってなんだ、っていう教育の本質について再考していかなければならないと思いつづけています。