【2024年】日本ワイン検定2級受験体験記&予想問題集
こんにちは!
本記事を見つけていただいてありがとうございます。
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本記事は私が先日受験した『日本ワイン検定二級の一次試験(CBT試験)』の合格体験記と予想問題集について記載しています。
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さて、改めまして先日日本ワイン検定二級の筆記試験(CBT)を受けてきました。
結果は50点中37点でギリギリ合格しました。
普通に難しかったです。
私は昨年ワインエキスパートを取りましたが、本試験は日本に国が限定されているものの、問題内容がその分深く問われており、テキストを深くまで学習する必要があると感じました。
日本ワイン検定は二級であれば協会公式テキストからほぼすべて出題されるのでテキストを隅々まで覚えれば合格可能です。
とはいえ、分野や内容が多岐にわたるため、ここでは実際に受験した経験を踏まえ、本番さながらの【予想問題集】を50問作成しました。
日本ワイン検定を受けてみたい人や、合格を目指す人は必見の記事となりますので二級筆記試験の傾向と対策の参考にしていただけると幸いです。
【自己紹介】
私は昔からお酒が好きで特にビールが大好きでした。2018年から2022年までアメリカに住んでいましたがその時飲んだ地元のIPAに感動し、ブリュワリーツアーをよく自主開催していました。
在住時の自分に課したルールは
『在住期間中はお酒は自国アメリカ🇺🇸以外飲まない』
でした。
ビールツアーでよく立ち寄っていたのが地元のワイナリーでした。当初はそこまでハマっていませんでしたが、現地ワイナリーの広大な畑を観ながら飲むフレッシュや熟成された開けたてワインを飲んですっかり虜になりました。
滞在中はナパやサンタバーバラのカリフォルニアをはじめ、オレゴンとワシントン州の州境コロンビアバレーにあるワイナリーによく周りました。
そして帰国後はもっと深く学びたいと『ビール検定二級』『ウイスキー検定二級』を取得し、
翌年は『ワインエキスパート』にストレート合格しました。
その後は地元で30人規模のワイン会や少人数のブラインドテイスティング会を仲間と一緒に開催しており、ワイン検定ブロンズクラス講師もしています。
根底にある考えは『お酒をより美味しくのむために』です。
お酒自体の教養習得と一緒にお酒を楽しむ環境造りの両面を追求していこうと試行錯誤しています。
ぜひみなさまと一緒にワインやお酒を通して日々の生活、ひいては人生を豊かにしていきたいと思いますのでお気軽にご連絡、コメントください!
それでは予想問題集、トライしてみてください👨🏻💻
【日本ワイン検定2級厳選予想問題集(2024年)】
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