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言われるがままに身を任せる

前回に続き筋トレについて書いていきたいと思います。筋トレ習慣を始めて1年とちょっと経過しました。最初は定番通り「一日一回腹筋する。」これに絞って腹筋をしておりました。できる時は30回くらい。辛い時は1回でOK。しっかりと継続ができました。3か月くらいたって筋トレが習慣化できてきた時に「倦怠期」の壁にぶつかりました。漫然と腹筋しても変化を感じづらく、簡単に言えば飽きてしまったのです。

そこで、けいぞうくんは考えました。筋トレは続けたい。洗面所の鏡の前でナルシストポーズをしてみたい。では、飽きないようにすればどうすれば良いのか?まずは筋トレのバリエーションを変えてみました。腕立てを加えてみたのです。基本は腹筋を継続していきながら、気が向いた時には腕立てを加えてみるようにしましたのですがこれは失敗でした。気が向いた時に腕立てすると決めても、だんだんとやらなくなったのです。そうすると負荷もかからなくなり、あんまり筋肉がついている感がなくなったのです。

そこで、けいぞうくんは考えました。筋トレは続けたい。三代目J Soul Brothersみたいになって、皆にチヤホヤされたい。ではどうすれば良いのか?もう少し全身に負荷がかかる筋トレをしてみようと思い、上の画像にあるような腹筋ローラーというのを買ってみました。新しい道具を手に入れるとちょっぴり嬉しくなりますよね。ころころと前に転がして戻るだけ。簡単そうに見えてこれが本当にきつい!。最初は膝をつけて、コロコロを握っていったりきたりを10回。最初はこれだけでバリバリの筋肉痛に。これを1か月続けると今度は膝をつけずにできるようになりました。でも体脂肪率はそんなに変わらない。もっと筋肉をピリピリさせなければ…

そこで、けいぞうくんは考えました。筋トレは続けたい。ぶっちゃけて言うと、ただ単純にモテたい。ではどうすれば良いのか?筋トレアプリを見ていたら「指示通り動くだけで体が変わる」の言葉に誘われてインストール。これが結構いい感じ。アプリ画面で筋トレの動きと回数を指示されて、それを実行できたら次へ。何種類かの筋トレをして、最後はストレッチして終了。時間にして5分~10分くらいです。筋トレしている最中に、「背筋を伸ばして~」とか「お尻が下がらないように~」などのアドバイスがついていて、全部実行出来たら、拍手音。単純なのですが、これが嬉しい感じ。そして、徐々に気づかないうちに、筋トレの内容や回数がレベルアップしていくのです。ちゃんと負荷が続きます。

けいぞうくんは考えすぎでした。やっぱりプロはプロ。プロに言われるがままに身を任せる。それが一番効率的だし、言われた事を実行できたら単純に褒められたようで嬉しい。自分の習慣内容をプロに任せてみるのも大事だなぁと思います。

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