【健康第一】風邪を引いて気づいたこと
出会いについて書く前に、
先日風邪で珍しく1週間近く寝込んだ経験をして、気づいたことがいくつかあったのでそれについて書きたいと思います。
健康が一番
ごく当たり前のことかもわかりませんが、痛感しました。
熱が4日ほど続いたり、ずっと横になっていたせいで1日目から腰がやられ、2日目から首がやられ、、おばあさんのような体勢で生活していました。
そんな体勢なので家の中で生活をするだけで一苦労だったり、
夜には熱が出たり、急に寒くなって歯がガタガタ震えたり、さすがに初めての経験で焦りましたが、同時にその状況に少し笑えた自分もいて安心しました。
当たり前の幸せ
普段、当たり前にしていたことができなくなって初めて、
当たり前が幸せなのだと気がつくことができました。
・ご飯をおいしく食べれること
・好きな人たちと会って笑うこと
・外に出て歩くこと
・集中して読書をすること
・仕事に打ち込むこと
・お風呂に入ってゆっくりすること
足を止めて余裕を持つこと
同時に風邪を引いてよかったことも他にありました。
それは足を止めて十分すぎるくらい身体を休めたことと、落ち着いて物事を考える余裕を持てたことです。
幸せにも打ち込む仕事やそれに伴いやるべきこと、会うべき人、行くべきところが沢山あって非常に充実した日々を過ごしていましたが、同時に息を止めるように動き続けていたので、今回の風邪によって一時的に足を止めて余裕を持つことができました。
その事によって、これから大切にしていきたいことや本当に自分が求めていることは何なのか考えて、再スタートを切ることができました。
結果、目指す方向性は変わらないのですが、その上でも健康が第一であること、日々の日常が幸せであることなど、基本的なことを大切にしていこうと決める時間になりました。
まとめ
日々、色々なことが巻き起こりますが、全てを学びに変えてこれからも前進していきます。
「”気づく”ことが人生の成功を”築く”」と聞いたことがありますが、まさしく生きていると気づきの連続でそこから何を自分が受け取り、どう行動していくかが大事だなと感じています。沢山の気づきを無駄にせず、これからに活かすためにもこのnoteを活用してアウトプットしていきます。
本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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