忙しいという言葉は使っちゃだめだ #心のノート
「僕は忙しい。」
それってとても便利な言葉だ。
「今日は忙しいから行くのは今度にしよう」
「最近忙しくてそんなことやってる暇はない」
こんなふうに言ってしまうことは今まで何度もあった。
けどそれってやらない理由を忙しいという言葉で片付けてるだけなんだ。大学に通ってバイトをやってるだけの僕なんて忙しいはずがない。
ある本を読んでから忙しいという言葉を使ってたことを反省するようになった。その本の感想も別の記事に載せよう。
忙しいと言っていることは自分のスケジュール管理能力のなさを露呈しているだけだから。
それに忙しいという言葉は心まで忙しくさせてしまう。
忙しい心では何も吸収することはできないし、新たな気づきを得ることはできない。
心にはいつも余裕を、頭はいつも新鮮にしよう。
youtubeをみてたらカリスマホストのローランドさんがこんなことをいっていた。
「心の余裕は水の量と同じ。赤い絵の具を垂らすと”コップ”だったらすぐに赤くなってしまう。けど、”海”なら色は全く変わらない」
素敵やん。
こんな男に僕もなりたい。
日本人は”忙しい”=”頑張っている”という風潮がある。けど胸を張って言おう。
「僕は暇だ。」
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