幸せになるのに割と大切なこと
先日私はブラットピット主演の「ジョー・ブラックをよろしく」を鑑賞した。
この映画を見終わったとき、私は完全に映画のヒロインになりきっていた。
ものすごく雷に打たれたんだ。
雷というと
「心を開いていれば、いつか稲妻に打たれる。」
劇中にこんな言葉が出てくるんだけど、この言葉の意味がすっと理解できなくて考えた
んーーーー心を開くってなんだ?素直になるってこと?それとも誰でもウェルカム!ってこと?
心を開くって結構難しいことかも。
結局よくわからないので調べてみる
なるほどね。”打ち解ける、隠さないで本当の気持ちを話す” ことらしい。
自分のことを振り返ってみると、全然心を開いてないかもしれない。。
ちなみに私の性格診断はINFP
確かに人と話すときに相手のことばかり考えながら話してるから、自分でさえその瞬間に自分のことを理解できてない気がするし、話し終えてから毎回必ずそのモーメントを振り返って自分と向き合ってる(反省会)
じゃあなんで心を開けないか?
実は普段から”稲妻に打たれたい!”って思ってるのに。
んーーーそれはきっと怖いからかな
たぶん実は、私の素直な気持ちが相手を傷つけてしまうかもって常に思ってる
実際に相手に対して失礼なことを思ってなくてもそう思ってるのよね
なんで??、、、、、、?
人をたくさん傷つけた経験があるのか?といえばあまり思い当たらない。
傷つけられた経験がたくさんあるからか?といえば、、そうかも笑
でもきっとそれはおあいこだな。
素直になればいいことばかりではなくて、時々相手を傷つけることがあるのかもしれない
でもその言葉が相手を傷つけたとしても、それって必ずしも良くなかったことだとはいいきれないんじゃないかな?
自分が素直になれる相手がいるってとっても貴重かもしれない。
素直になればなるほど、相手に自分のことを深くよく知ってもらうことができる気がする。
「自分は孤独で、誰とも親しくない」
これは私が最近までずっと感じてたことのひとつだ。
今考えるとこれはきっと私が、誰も傷つけまい、誰にも傷つけられまいと必死になった結果、誰のこともよく知らず誰にもよく知られなかった結果感じた気持ちだと思う。
今思うのは、誰かから傷つけられちゃったとしてもいいんじゃない?誰かを傷つけちゃったとしても、いいんじゃない?ってこと
勿論故意はだめだけどね。
相手への愛を抱いたうえでそうなっちゃったとしたなら、いいんじゃない?ってこと
怖いかもしれないけど、きっとあなたはそれを乗り越えられると思うよ
それを乗り越えた先にものすごく心地のいい気持ちがきっと待ってる気がする
相手に愛をもって、相手からの愛を感じて、生きることってとても素敵だと思うな。
それが心を開くってことかもしれない。
これからはちゃんと心を開いて生きていこうっと!
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