教育のお金の話
東京都が教育にかかるコストについて公表していた。
88.9%.... 税金の投入割合
11%がおおよそ保護者が支払う金額
1,125千円… 生徒一人当たりのコスト
73.7%…コストに占める人件費(8,337 千円/人。社会保険料はこの人件費に入っているのか?)
6.5% : 減価償却
先生一人当たりの人件費は妥当な額。
10名/教師1名の割合。
教育において儲けるという発想は適さないかもしれないが、余ったお金(儲けたお金)を再投資し、さらにお金を余らせるか、サービスの質を上げることに投資するという考え、どうすれば儲けることができるかを考える。
最も大きいコスト部門についてストレッチゴールを立ててみる。
教師一人当たりの生徒数を倍、3倍にできないか?
業務分析を行う
-自動化可能な作業はないか
-ダブっている作業はないか
-専門家が行えば効率が上がる作業はないか
-外部委託できる業務はないか
最後に投資効果を考え、優先順位をつける
実際の妙案は、先生たちしかわからないなぁ
よろしければサポートをお願いします。