松波 鯨也

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松波 鯨也

【JSPO-AT取得に向けて勉強中の鍼灸師📚✍】 🧩ウエイトトレーニング🏋️‍♂️ 🧩ボディメンテ🧘‍♀️ 🧩体作りをサポートする知識を発信中 👇インスタ・TikTokへのアクセスリンク👇 ーーー https://lit.link/trainerMatsunami ーーー

マガジン

  • トレーニングの7原則

    トレーニングの基礎となる7原則について自身の見解を混ぜながら書いています

最近の記事

日々の冒険 - 成長と夢への一歩を共に

振り返りの一日に感謝しながら、私たちは次のステップに進みます。 しかし、あなたは自分の目標や夢に対してどれだけ情熱を持っていますか? もし、その情熱がまだ眠っているのなら、一緒に目標達成への旅を始めませんか? はじめに こんにちは、皆さん。今日は一日の出来事と、これからの目標について共有したいと思います。私の一日のスケジュールは、仕事とジムの組み合わせで非常に充実しています。 この日の出来事について語ることで、喜びや感謝の気持ちを分かち合いましょう。 1. 仕事での施術

    • 【鍼灸師としてのはじめの一歩】3/29

      綺麗な桜が咲き、花粉症でボコボコにされる今日この頃、3月27日から内定を頂いた会社でレクリエーションが始まりました。 免許申請のための書類を記入したり・診断書を書くために動いたり、 それと同時に会社側に提出する書類も完成させていったりと、 この多忙な日々がようやく始まるこれからの社会人人生を示すようで少し楽しみのようで恐怖のような気がしています。 レクリエーションについて さてレクリエーションはどんな流れかというと、 初日は原点回帰で自己紹介、そして会社(院)について知る日

      • あなたが付けたいのは遅筋・速筋?知らないと損する筋肉の種類

        今回紹介するのは筋肉の種類です。 5分もかからないですので是非読んでみてください‼ ‣筋線維タイプについて 上の図の左側から説明します。 ‣遅筋遅筋(赤筋)はミトコンドリアを多く含み酸素を利用した持続的な収縮が得意です。 ‣速筋速筋(白筋)はミトコンドリアは比較的少なくピルビン酸による瞬発的な収縮を得意としてます。 速筋をさらに細分化すると、typeⅡa線維とtypeⅡb線維があります。 ‣typeⅡa線維 ・やや持続的収縮が可能 ・酸素とグリコーゲンの両方をエ

        • 継続性(反復性・可逆性)の原則

          トレーニングは計画的に継続・実施しなければならないと言う原則です。 トレーニングした後大きい部位は、三日間、時間で言うと72時間回復にかかると言われます。そのあとはトレーニングの前の状態に戻ろうとします。これを可逆反応といいます。 こんな風に日常生活のレベルより高いトレーニングしていくことで右上に伸びますが、一定の期間休むと右下に下がってしまいます。 右下に下げないために継続して行かないといけません。 頑張って継続(反復)しましょう!といえば簡単ですが、継続をするために

        日々の冒険 - 成長と夢への一歩を共に

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        • トレーニングの7原則
          7本

        記事

          個別性の原則

          簡単に言うと人それぞれに合ったプログラムを作成しなければならないと言う原則です。 年齢・性別・体格・技術レベルなどは人によって異なります。 年齢 5〜8歳 このプレゴールデンエイジと呼ばれる時期は、神経の発達が著しく、いろんな遊びをたくさんし身体をコントロール感覚を養うことが重要となってきます。 9〜12歳 このゴールデンエイジとよばれる期間は、神経系の発達が成人のレベルまで達しているので、専門競技の基礎的な動作やスキルの習熟に適した期間です。 13〜16歳 発育が急

          個別性の原則

          全面性の原則

          トレーニングは、バランスよく強化しなければならない原則のことです。 いや、俺には脚なんかいらん上だけでかければいいんや!と言う人がいるかもしれません。 確かに脚のトレーニングはしんどいし、上半身の方が楽しい、結果が分かり易いのは分かります。 しかし、競技をしてるなら話は変わります。 もしも、一つの筋肉ばかり強化してしまうと、弱い筋に影響され強化した部位を最大限に生かせない、肉離れを起こしやすくなるなどよくない事がいっぱいです。 あとシンプルに見た目がダサいです。チキンレ

          全面性の原則

          意識性(自覚性)の原則

          意義をしっかり考えて行うことで、獲得する効果に大きな差が生じると言う原則です。 目的は何なのか、方法はなぜこれなのか、何を鍛えているのか、きちんと理解していないと結果を獲得するまでに多くの時間を要すことになります。 例えば肩を鍛えるなら肩のどこ?前部ならどんな動き?筋肉はどこについてる?筋繊維のタイプは紡錘状筋?羽状筋?どうしたらストレッチがかかるか?これらは何でするのか?目的は何なのか?ざっとこんなに意識するところがあります。 常に全て意識する訳ではありませんが知って

          意識性(自覚性)の原則

          漸進性の原則

          トレーニングの量や強度は段階的に増加させる必要があるという原則です。 個人のレベルに合わない段階に急激な変化をもたらすことは、効果が少なく、怪我をしてしまうリスクがあります。 ちなみに【柔軟性は日ごとに、筋力は週ごとに、スピードは月ごとに、そして持久力は年ごとに】とOzolin(1971)が示唆しています。 段階的に増加させずにトレーニングを行うと、オーバートレーニングになる可能性もあり、効果もそんなに変わらない、むしろ低下することがあります。真面目な努力家の人の方がな

          漸進性の原則

          過負荷の原則

          生体は、継続する刺激に対して適応する働きがあります。 つまり目的にあった負荷を前回より増やすと言うことです! 負荷を増やす方法はいくつかあります。 ウエイトトレーニングなら回数を増やす、重量を増やす、セット数を増やす、種目を増やす、一度にかける時間を変えるなどあげるとキリがありませんが、目的に沿ったものを選ぶ必要があります。 これは練習でも同じです。 いつも同じ体幹のメニュー、ランメニューでは変わりません。 過負荷の原則に従い負荷を増やしましょう! ただし一気に増やす

          過負荷の原則

          トレーニングする人はみんな知ってる!?基本の7原則とは?

          継続性(反復性•可逆性)の原則 個別性の原則 全面性の原則 意識性(自覚性)の原則 漸進性の原則 過負荷の原則 特異性の原則 これらが7原則です。 3原理・5原則とも言われたりしますが、内容は反復性•可逆性を継続性として一つにまとめているだけなので変わりません。 原則の細かいことはマガジンの方で公開しています。

          トレーニングする人はみんな知ってる!?基本の7原則とは?

          特異性の原則

          特異性の原則とは、 例えば筋肥大なら筋肥大に向けたトレーニングをしないと効果は出ません そんなこと分かってるって思うかも知れませんが意外と間違っている人が多いのが現状です。 筋力・筋肥大・筋持久力を知らずにトレーニングし、重量が伸びません、でかくなりませんと言ってる人を見てデカい人達はまだトレーニングあんました事ないんだなと優しい目で見てることでしょう。 とまぁ余談はこの辺にして、 この原則は大きく二種類あります ・競技の基礎となる身体的機能を向上させるトレーニング

          特異性の原則

          自己紹介

          ノートを見て頂きありがとうございます。 松波 鯨也(まつなみ けいや)と言います! 現在は鍼灸や、アスレティックトレーナーといった事について仲間と共に切磋琢磨勉強に励み、その傍ら理想の身体に向けてウエイトトレーニングをしています! これからノートで主にウエイトトレーニングを中心に、競技のパフォーマンスを上げるためのトレーニングや、考え方などを発信して行こうと思います❗ 【下は読まなくても良いです】 このことを始めようと思った経緯としましては、数年前の私がバスケットボール