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音楽を奏でる自分らしさ
どうもKEIYAです。
最近とんでもない暑さが減ってきたかなと思います。
本格的に秋の雰囲気になったような感じがします。
今回、自分が感じたことについてのテーマに沿って書いていきます。
それは「音楽」です。
この「音楽」が自分らしさにつながると思ったので、早速書いていきます。
音とは
![](https://assets.st-note.com/img/1726881690-OD9Vdjxw7gr8E1lkSmP6vaY3.png?width=1200)
生きている中で様々な音を聞いて過ごしていると思います。
例えば
タイピング
雨の音
海の音
楽器を鳴らすとき
会話
これ以外にも様々な音を出しながら生活をしています。
真空空間とは
真空空間になると何も聞こえなくなるということは、学生時代の理科でも学んだことだと思います。
真空空間=自分には奏でるのが難しい状況
音楽は無意識しても意識しても、耳や体に染みながら過ごしています。
なので音を大切にしています。
今回の本題のテーマ
音がどのような関係を及ぼすのかということを本質的に書いていきます。
今回はオーケストラを例にしていきます。
何人も演奏する人もいますし、いろいろな楽器を持つ人もいます。
![](https://assets.st-note.com/img/1726882147-SNrmO06u58s9e32f7kZ4WqlF.png?width=1200)
今回は、この楽器はこの人だということを示していきます。
大きく3つです。
①仮定
トランペットで奏でる人間と考えましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1726881531-x5BVEJClS3gTwYdnpfjRvsIq.png?width=1200)
その人の性格や考え方としてこのように仮定します。
トランペットみたいに明るい
高い声を出す人。
ポジティブな人間
常に中心でいたい
この仮定はトランペットを奏でる人に属したものです。
②仮定
サックスを奏でる人間だとします
![](https://assets.st-note.com/img/1726881556-yNFbkAU6uRPMw5fpv8mBr0HY.png)
サックスは様々な種類があります。
ソプラノ
テナー
アルト
バリトン
などあります。
今回サックス全般でとらえます。
この人の特徴
サックスみたいに豊富な考えを持ち心の広い人
中心ではなく、どちらかというとサポートしたい
落ち着いている(クール)
③仮定
ティンパニを奏でる人間とします
![](https://assets.st-note.com/img/1726881596-bMpfckoGu1RK564ymEtzHn7l.png?width=1200)
ティンパニは打楽器で、音域を変えることの楽器です
この人の特徴
土台を支えたい
存在感を大きく見せたい
精神的支柱でいる
今回は3つの楽器の人間を仮定しました。
この3つの楽器の人は別の楽器を取り扱いするのが、苦手だと仮定します。
その中でいろいろな楽器の人がいる状況を作ります。
指揮者が社長
パートリーダーがCXO人材の人
奏でる曲はMVVやその会社で行っている事業
演奏者は社員の人
このように例を出し、実際に演奏します。
音が聞こえる
![](https://assets.st-note.com/img/1726881632-bcKs39zdyHNe6M0nEm8JDagq.png)
100%で壊れることなく、この音を奏でたとき、自分らしさを出し続けています。
この時は、自分という存在が大きくなり、自分の持っている能力が十分に発揮していると思います。
この3つの音以外の音も聞こえると思いますが、3つの音が聞こえたときは、「あっ、この音、トランペットとサックスとティンパニだ」ということが心で思うことができます。
そしてこの音がよかったという風に聴いている人に届けることができます。
音が聞こえない場合
この場合はどうなるでしょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1726881662-VXRKAz5To7iZhrl3MI2kJ14B.png)
自分に持っていない外的世界でもある真空状態で演奏しているとき
壊れているとき
このようになってくると音も奏でることもできないですし、認識することもできなくなります。
演奏も力のない音や、抜けている音が聞こえたりすると思います。
聴いている人も期待できない状況になります。
すなわちこの場合、自分の能力が活かしきれなく、見失っている感覚になっているという感覚になります。
音楽をテーマにした理由
今回のテーマでもある「音楽」にはこのような理由を込めています。
コロナによってさまざまな人とかかわることを制限されたとき、何も起こらない状況から自分は様々な場面で流れる音を大切にしていました。
オンラインで流れてくる相手との会話
曲などの音
生活音
その音があるおかげで、寂しさも薄れましたし、音をオンラインで共有することもできたと思います。
最初は小さい音だけど、聞こえたときに心の中で感動する感覚があったことは今でも覚えています。
唯一無二の音で、ほかの人が真似をしても完全にコピーできないもの
幼い時から奏でている音で、今も絶えることなく奏で続けているもの
最初やまびこみたいに聞こえたとき、音を奏でる楽しさを思い出し、「あっ、この音が自分が奏でることができる音」という思いでした。
この音楽と自分らしさを一緒みたいな感覚で共有したかったのが理由です。
そしてこの経験を自分の好きな分野でもあり、学生時代に学んでいた音楽をベースにして、日常的に響くものをダイレクトに伝える方法はその方法かなと思い「音楽」をベースにしました。
音楽を司る=自分の人生を司る
この意味と一緒になると思います。
毎日音楽(人生)を司り、自分らしく!
今回はここまで
SEE YOU!