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ジャイアンツVS福岡ソフトバンクホークス

どうもKEIYAです。最近暑くなったり寒くなったり変な天気になってます。
今回は九州3連戦になったホークスとのオープン戦の試合をnoteに書いていきます。
終盤になってきたなかで、どのテーマでチャレンジするかいということが各々異なってきますが、それも踏まえつつ書いていきたいと思います。


3月12日のホークス戦

この試合は鹿児島県の平和リース球場での試合でした。
この球場で試合を開催するのは、実に6年振りらしいです。(ジャイアンツとスワローズの試合以来)
コロナの影響もあり空いてしまったんだとか( °_° )

平和リース球場

  • 両翼:98m、中堅:122m

  • 収容人員:21,000人

この球場は桜島の火山灰で、試合中止になったことがあります。(地元ならではのこと)
この影響で3試合連続で中止になり、ダブルヘッダーになってしまったんだとか…😱😱😱

スタメン

ジャイアンツはオドーア選手が初クリーンナップで3番
先発は火曜日の登板に本番でもなりそうな山﨑選手です。
ホークスは、柳田、山川選手といった破壊力がある主力を始め、本番に近いオーダー
先発は、ピッチ間隔が早い石川選手です。

継投リレー

ジャイアンツ

  1. 山﨑伊織(5)

  2. 直江大輔(1)負

  3. 横川凱(1)

  4. バルドナード(1)

ホークス

  1. 石川柊太(4)

  2. 板東湧梧(4)勝

  3. 長谷川威展(1)S

試合展望

試合は2-3で敗戦の結果です。😵
ハイライトはホークスの地元福岡のニュース映像をお届けします。

先発は山﨑伊織選手。5回一失点の内容です。
得点も山川選手に初回タイムリー浴びただけという内容でした。
それ以外は変化球を有効に使い、コースにも投げ込み0行進にしたというところが大きいかなと思います。

特にスローカーブが良かったとニュースに記載があります。
今年から試している緩い球になりますが、球速が大きく変わります。
3回の柳田選手の初球など、ストライクも多く取れたというのも印象的だと思います。

「初回の入り、流れで点を取られてしまった」
「変化球を多めで初回入ったので今の時期ですし、長いイニングを投げるためには真っすぐをしっかり投げないといけない。2回からは、真っすぐを多めに使っていけて、5回まで投げ切れたと思います」

スポーツ報知から

反省点を活かすというのもスターターとして大切なスキルの一つになるので、その事も活かせたのも、阿部監督も合格点をあげています。👍

「まあ、まあ。球数もね、70球以上って話だったからね」
「そうだね。その週、頭をしっかり勝つってやっぱ大きいからね」

デイリーから

期待も寄せている内容となったので、先発ローテはほぼ確定と言っていいと思います。( •̀ ω •́ )✧

唯一の得点になったのは、4回の萩尾選手の一発です。
石川選手の一番得意なパワーカーブを仕留めて、レフトポールにあたるホームラン。

「カーブの投手というのは頭に入っていたので、1打席目からずっと肩口だけは来たら打とうというふうに思っていました」
「周りの選手も調子がいいのは分かっているので、とにかく自分がもらった打席でしっかり仕事をして。良かったところは良かったとして、課題もあるので、明日以降いいふうにしていきたいと思います」

東スポWEBから

狙った球は逃しませんという強い気持ちが入ったホームランで、阿部監督も絶賛した一発。👍

でも心配なのはここからです。

この日は、直江選手が打たれました。
先頭にフォアボールの許した後に、去年ジャイアンツのウォーカー選手に場外弾という飛んでもない一発を浴びたという事で、見せつけられた一発でした。( ゚Д゚)

飛ばし過ぎて啞然していたけど…。(◎_◎;)

直江選手と反対に調子を上げているのが横川選手です。
投げ方に特徴があり、わかりやすい投球ホームですが、三者凡退に抑えて、関西から1軍に上がっているが、ここまで好調をキープしています。
良かったから(1軍に)残すという事で、左投手の争いも激しさを増している状況になっています。

試合後阿部監督は、

「(坂本)勇人、郡、シゲ(重信)、梶谷が明日から参加する。秋広、湯浅、中田には『ファームの試合に出てこい』と。あとは直江は先頭打者に四球を出しましたから、リターン」

 東スポWEBから

という事で8人の入れ替えというサバイバル合戦が始まっています。

3月13日のジャイアンツ対ホークス戦

この試合から坂本、郡、重信、梶谷選手が合流しました。
郡選手に関しては、トレード移籍した後、すぐに呼ばれるという感じになりました。

もの凄く雰囲気のいいチームになっています( ̄︶ ̄)↗ 

ホークスのホーム、PayPayドームで行われました。
なので、鹿児島から移動した両チームです。

スタメン

即スタメンになったのは梶谷、坂本選手の2人
先発は菅野選手です。
ホークスに関しては、昨日と同じようなメンバーがスタメンに入っていますが、本番を想定したメンバー
先発は東浜選手です。

継投リレー

ジャイアンツ

  1. 菅野智之(4)

  2. ラモス(1)

  3. メンデス(4)勝

ホークス

  1. 東浜巨(5)

  2. 古川侑利(1)

  3. 長谷川威展(1)

  4. 岩井俊介(1(1/3))負

  5. 松本晴(2/3)

試合前

佐々木選手が声出しを行いましたが、気合が人一倍違っている感じでした。

試合展望

いきなり1回からチャンスを東浜選手から作ります。
梶谷選手がエラーで、岡本選手がヒットでチャンスを作りましたが、甲斐キャノンに刺されるというシーンがありました。

完全に逆を突かれてしまったような帰り方だったので、来ないのかなというと思ったのかな。

ジャイアンツ先発の菅野選手ですが、最速153kmをマークするなど状態のいい菅野選手を見ているような感じになりました。

1回に近藤選手にスライダーをセンターにもっていかれてしまうタイムリーを浴びますが、そのあと後続を抑えて1点にしのぎますが、この回のヒットを打たれた球は失投ではなかったので、バッターの技術で持っていかれたとう感覚でいいと思います。

2回は0に抑えて3回もタイムリーを浴びますが、柳田選手に力でもっていかれたタイムリーというか、強引に持っていかれたという感覚のタイムリーでした。
その前の山川選手と柳田選手との勝負に関しては、サインを阿部監督から送るなど、試しながらやるというシーンがありました。
勝負してほしいという意図が伝わったような感じでした。
ヒットは打たれたけど、高めのボール球。

「ゾーン内で勝負できていたけど、もうちょっと真っすぐをゾーン内に投げて欲しいね。いい当たりはほとんど変化球だからね。相手がどう自分のことを思っているか分かって投げられたらいいと思う。内容自体は悪くないし、要所で粘ったりもできているので。きょう真っすぐ一番速かったんじゃない。まだあれだけ投げられるんだからね」

スポーツ報知から

結局4回を投げて2失点の内容となりましたが、スピードが結構速いので、失点はしたけど、なかなか打てないような感じになっているかなと思います

「いいところもあったし、課題ももちろん出た。順調に段階は踏めている」
「ツーシームはいいボールが行っていたと思う。右打者に関しては打ち取るイメージがすごく湧いていた」
「自分の中ではまだまだのところもある。出力は、あともう一段階は間違いなく上がってくると思う」

スポーツ報知から

一方のホークスの東浜選手は5回無失点の内容でした。

特にまっすぐは、150kmを出すシーンもありました。
芯を外されるような打球になっているがために術中にはめられたという感じでした。
打たされたという感じだったかな。

球速に関して小久保監督が驚きの事を仰っていました。😱

「今日は『ホークアイ』が壊れていたみたいです。ちょっと(球速表示が)速めに出てましたけど。それでもいい出力が出てましたね」

西スポWEB OTTO!から

5回に登板した育成のラモス選手が157kmをマークするなど、全部直球で0に抑えるという事は阿部監督も(◎_◎;)という感じです。
力で抑えましたという感じ💪

「変化球1球見たかったんだけど。だけどね、よみうりランドで会った時も、チャンスをあげるから頑張っといてねって言ったし、2軍では1つもクイックしたことなかったらしいんだけど。あの、ま、1・0いくつで投げられるんだなと思って。小林選手が言ってましたね“1つもしてなかったのに”って」
「札幌でもう1回チャンスをあげようかなと思ってる」

スポニチから

凄いのがクイックしたことがなかったという事でしたが、盗塁失敗で周東選手を刺したというのもあったので、練習で行っている事が出す事ができたと思っていいと思います。

6回に代わった古川選手から梶谷選手がホームランを打ちましたが、フォークが落ちなかったですが、もっていきました。

6回から4イニング投げたメンデス選手です。
タイミングを変えて打たせて取るピッチングを行うメンデス選手ですが、6回にはセカンドの泉口選手からのダブルプレーは圧巻だったと思います。

センター抜けてもおかしくないような感じで、実況も解説も絶賛していました。
この回の攻撃前に梶谷選手がホームランを打った後だったので、そのいい流れが守備に来たといってもいいと思います。

結果的に4イニングを抑えたメンデス選手ですが、本来のピッチングを見せつけたという内容になりました。
話題が薄い…。

重信選手に関しても1軍に上がってきて、即結果を出す2点タイムリーを打つという事で、熾烈な争いになっている状況になっている形です。
8回満塁の場面で真ん中に入ったストレートをセンターにもっていくというバッティングを見せるなど、調整した内容が活かせた内容になったと思います。

佐々木選手も2打数2安打で.478の打率、丸選手も好調、オドーアは3タコ(全凡退)ですがパワーがあるので、外れない状況になっています。

「(梶谷は)もう、さすがだな、と思ってみていました。いい悩みが増えたなと思う。(梶谷と重信が)ちゃんと2軍でいい調整をしてくれていたんだなというのはよく分かりました」

サンスポから

郡選手も打席では振り逃げで出塁というシーンもあり、守備では1Bと3Bを守るという事で曲者らしい自分を見せつけたので、印象深い内容になったかなと思います。

試合は3-2でジャイアンツの勝です。

3月14日のジャイアンツ対ホークス戦

この試合もPayPayドームでの試合です。
どんどん本番を想定したような状況になると思います。

スタメン

ジャイアンツは佐々木選手や昨日ホームランの梶谷選手など好調なメンバーをスタメンに入れた形になります
先発は開幕投手内定の戸郷選手です。
ホークスはMEMBERは昨日と違うのが6~9番が違いそれ以外は昨日と一緒のメンバー。
先発は大津選手です。

継投リレー

ジャイアンツ

  1. 戸郷翔征(5)負

  2. 船迫大雅(1)

  3. ケラー(1)

  4. 中川皓太(1)

ホークス

  1. 大津亮介(6)勝

  2. オスナ(1)

  3. ヘルナンデス(1)

  4. 杉山一樹(1)

試合前

オドーア、門脇選手のコンビの感触を確かめていた動画です。
軽快な動きなので期待できます

声出しに関しては昨日と違うような感じがしますが…。

試合展望

ジャイアンツは戸郷選手が先発でしたがいきなりつかまりました。
周東、今宮選手にヒットを打たれ、柳田選手には2球目を打った瞬間弾を打たれるという事になりました。

飛距離も122mで、打った瞬間「あっ、行ったわ😯」というホームランで2球目のストレートを狙い撃ちされたという感じになりました。

2回、3回は3者凡退に抑えて、4回もウォーカー、栗原選手を三振に抑えるなど、1回の流れを切ります。
これも大きかったかな

栗原選手を三振に取ったフォークはいいところに落ちたので、その事については納得のいくボールであったのかな
5回に関しては得点圏にランナーを置かれましたが、周東選手をレフトフライ、ホームランを打たれた柳田選手をファーストゴロに抑えてピンチを脱しましたが、ホームラン以外は0に抑えている結果になりました。

阿部監督は戸郷選手について

別に打たれたのはいいんじゃないですか。『甘いところは打たれるんだな』と思っただろうしね。多分、ボールにしようと思ってたはずなんだけどね。そうやって反省はできるから」
「シーズンでそれ(=失投)をなくすっていうのは不可能だからね、減らしていくっていう話し合いをバッテリーでできれば」
「(戸郷が)次、5回20失点しても開幕投手は変えないつもりだから」

東スポWEBから

戸郷選手本人もホームランの事を抽象的に出すコメントです。

「高さ、コースが甘かった。あの一発というのはシーズン中は消していかないと、勝ち星につながらないし、チームの雰囲気も良くならない」
「シーズンにつながる投球ができた」
「細かい修正ができたら。真っすぐの精度も高めていきたい」

スポニチから

2番手の船迫選手もホームランを打たれるという結果になりました。
牧原選手にヒットをうたれた後、ウォーカー選手にフルカウントされてからのボールが、甘く入ったような感じになり、左中間にもっていかれる2ランを打たれました。

距離も125m飛ばしましたが、ジャイアンツの時もそうだったけど、当たったらどこまでも飛んでいくよね😯。

ケラー、中川選手に関しては、無失点に抑え、三振も奪うという結果になりました。
この2人は安定しているなという感じでした。

打線はこの日はチャンスは出すけど、あと一本出ないという結果になりました。

三振も8個奪われ、特にチェンジアップに惑わされという感じになりました。
タイミングが外す球種になりますが、少しストレート狙いし過ぎた感じだったかな。
ヒットに関してもオコエ選手と佐々木選手の二人で3本しか打てなかったのも大きかったかなと思います。

次のオスナ選手に関しても打たされるような感じになり、ヘルナンデス投手に関しては変則投法に泣き、チャンスを作ったものの1本でないという結果になり、杉山選手にも三振を2つ奪われるという結果になりました。

チームで唯一マルチヒットの佐々木選手に関しては、高く評価している阿部監督 (*^_^*)

「そうね、ナイスバッティングだったね。エンドランにも応えたくれたから」
「すげえなと思って見てるよ」
「チャンスあると思うよ」

スポニチから

開幕スタメンも示唆するような感じのコメントでした。

一方心配なのはオドーア選手 (゜.゜)
1安打しか打てていない状況については、「時差ぼけもあるのでは」という声もありましたが、期待をしたいところ。

門脇選手も同様な形になりますが、結構ヒット出ていない状況がずっと続いているので少し心配なところ/_ \

また2軍で調整中の大勢選手に関しては、阿部監督は

「そこの試合(楽天戦)で投げられれば東京ドームで合流できるかもしれない」

東スポWEBから

と東京ドームでの試合で合流する予定

杉内コーチも

「感じは悪くない。ただ試合になったら多分、一瞬の動きっていうのは強くなるはずなので、心配があるとすればそこだけ」

東スポWEBから

というコメントですが、期待してもいいと思います
もう155km出しているから

日本ハム戦から高梨選手も合流を決定し、増田、山瀬選手に関しては2軍参加という事も決まったので、結構熾烈な争いになります。

次は結構移動大変だけど、北海道への試合です。✈✈
3時間飛行機らしいけど。
こんな移動はジャイアンツではほぼないかも。

今回はここまで
SEE YOU!

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