パリジェンヌは【すっぴん】が好き
どうも、KEIYAです。
最高にするために何が必要かどうかをよくして言ってます。
今回は、PIVOTの動画からです。
日本と海外の考え方が大きく違う感じになっている世の中になっている中での違いなど、様々な事を感じたので、記載していきます。
今回の目的
自分らしさという事を求められることがある世の中で、自分に見えない鎧を無意識にしているがため、らしさを見失っているなと思いました。
しかし、海外の人と日本の人は大きく違うものがあり違和感を感じないないといけないと思います。
その違和感があるから、別の考えを生むことができると思いいいきっかけを生むことができます。
本の紹介
AMAZONなどの通販サイトで購入することが可能で、今回のテーマによく出てくるものになるため、記載しておきます。
すっぴん=素顔
女性がすっぴんを見せる事が勇気のいる事だとおっしゃっていましたが、実は男性でもいえる事だなと思います。
日本の場合
特にコロナの時は、全員がマスクをつけ素顔を隠して生活をしていきましたが、素顔を出す事を恥ずかしくなってしまう傾向があるなと感じました。
コロナが明けてマスクを外してもいい状況になり、ほとんどの人がマスクを外しています。
しかし、化粧など社会の暗黙のルールなど、外的なもの受け入れる事によって素顔でいる事が無い状況を作り出していると思います。
なので、自分の素顔を相手に見せる事をためらっているのかなと思います。
パリの場合
自分が大事という文化で、すっぴんで仕事をするともあるぐらいすごく日本から見たときに大きく違うものがあるなと感じました。
暗黙のルールを自分で打ち破って、自分という存在はこのような事なんだといえるような形になるのかなと思います。
この時点で大きく違うものになっています。
しかし、ここからまた記載していきます。
パリジェンヌという生き方
素顔を好むパリジェンヌ
この考えをしたことがあるでしょうか。
自分はしたことも、考えた事もありませんでした。
最初は「パリジェンヌはおしゃれをしている」というイメージが残っていました。
パリのファッションショーなど公の場でも化粧もしたり、衣装も異端なものであったり様々な事を考えていました。
しかし、素顔を大切にしている人がパリジェンヌという事を知ったとき、考え方に衝撃が走りました。
素顔でいる人がパリジェンヌの考えなのか。
このすっぴんでいるという事が、ありのままのものを描いているのかなと思います。
ありのままの人間性を好んでいるパリジェンヌ。
ほかの人と違うものを好むパリジェンヌ
日本人はTPOの文化など固定化されることが多いと思います。
仕事でスーツを着たり、私服でも派手な服を着ている人が少ないかなと思います。
結構周りに遠慮した服を着用することが多い印象です。
フランスの人はどうなのか。
自分が良ければいいという感じです。自分さえよければいいという雰囲気です。
おしゃれな人はマダムの人(40。50、60代)。
マダムの人は自分を知り尽くしているから、自分はどのような存在なのかという事を司れると思います。
マクロン大統領夫人もこの事を言ってました。
考え方がスーパーマンですが、そのような考えを持っている人が多いかなと思います。
自分を愛している人が多い印象ですが、自分はありだと思います。
その傾向の人を嫌う人もいますが、あくまで人生は自分で決めるものです。
自分と同じ格好の人がいないのも多種多様な形ですが、これを敬遠してもよくないと思います。
誰になんて言われようが自分はこれが好き
誰が言ったとしてもすべては自分という考えになります。
自分の人生は自分で司るものだから。
ここでも分けて記載していきます
日本人
「空気を読む傾向」があります。
何事も空気を読んでいろいろな事をする。
自分本来で決めない人もいるのではないのかなと思います。
パリジェンヌ
日本と違いTPOの文化がありません。
すなわち自分さえよければいいという文化です。
そのままジムの格好で仕事をする文化があります。
面接でもフランスはTPO無視です。
日本だとスーツ、オフィスカジュアルの服装で自分らしさを隠して、平等に見るという事が当たり前です。
しかしフランスでは、スーツなどの服装ではないです。
「ありのまま」を求められるのが、フランスです。
すっぴんでいるパリジェンヌ
ほとんどの場面ですっぴんでいるパリジェンヌ。
しかし、デートとかスイッチが入るときのみにお化粧をする。
職場では、ありのままで行いたいという気持ちがあるので、スイッチオフになるそうです。
日本ですっぴんを見る機会がそんなにないですが、フランスではその逆になることにより、自分を見つめなおす時間が多くあります。
その結果、自分の気持ちのコントロールをする時間が多いと思います。
メンタルにも大きく影響もあると思います。
「不安」な事が無くそのままの状態で動いている事が多いです。
自分に対しマイナスな要素が出てくると思いますが、「この自分もいいんだな」と思う事により、大胆な考えを生み出すのではないのかなと思います。
多種多様を素顔で表現することもそうですが、誰にでも才能あり、魅力もあることについては日本人でも変わりない事だと思います。
しかし、日本人は自分の素顔を見ない事が多いがために、自分という存在を捨ててしまって外的世界由来の考えになってしまっているのかなと思います。
日記でもいいですし、自分の素顔を見つめなおす事も重要な事だと思いますし、その事をすることにより、自分の考えに新しい考えを生み出す事ができると思います。
日本には和の文化があり、「わびさび」という大和の心を持っています。
侍文化や、茶道などいろいろあります。
しかし、フランスは日本より大切にしているかもしれません。
豊かな食文化や富士講と呼ばれる文化など、日本には様々なものがあります。
日本が発祥のものやフランスが発祥のものがありますが、世界はそれらの文化がミックスされているので、その文化をさらに大切にするべきだと思います。
自分なりの生き方を貫く7つの秘訣
①「みんながしているから」から解放される魔法の質問
固定概念でおいているものを引き離す時間が必要だなと思います。
しかし、それを行わないとそのままになってしまうため、気持ちの切り替えをする時間もいるかなと思います。
②どう思え荒れてもいいと割り切れる人
自分の心構えが大切になってきます。
「嫌われたくない」と思ってしまうと、自分の力も伸びなくなってきます。
自分は自分ととらえて行動することが大切だと思います。
自分が決めたものを正解にするために。
③自分という原石を磨く
自分というものをよくするという事はいい事だと思いますが、デメリットを怖がる人が多いという印象だと思います。
努力して唯一無二のものを作り上げる事が大切だと思います。
④自分をほめまくる
簡単で難しいものだと思います。
自分の事を責めたり、否定したりすることが多くあると思います。
本当の意味で動いているものをどのようにするかという事を求めて行くことにより目的も見つかり、どのようにするかという問いも出てくると思います。
⑤世間はずれなことを敢えてやってみる
固定概念でいるより、一つ外してみるという勇気も必要になってくると思います。
別の事を行って新しい発見をすることにより、大きく変わってくると思います。
逸脱して行うのも楽しいですよね。
⑥「見ざる聞かざる言わざる」から違和感の言語化を
何も言わないという雰囲気になってしまうと、逆によくないと思います。
口に出すと大変な事になるということもあるが、自分に問いかけを行う事により、考え方が大きく変わったりすることができると思います。
まずは、自分で問いかける事。
⑦時にはすべてを投げだし心を空っぽにする
何もない時間を作ることにより、自分の心に余裕のある時間を作りだす事が大切です。
何もしていないときはなく、何かを考える時間を作りだす事によりさまざまな事を出す事ができるのかなと思います。
まとめ
日本の考えと海外の考えに大きな差があるなとかんじました。
その中で、固定概念をなくした考えも大切になり、自分という存在を大きくするために必要なものになってくると思います。
これをきっかけにして、いろいろな文化を学びつつ、自分にとって何が必要になってくるのかとか、様々な課題を設けていくことにより、豊富な考えを生むことができると思います。
今回はここまで
SEE YOU!