見出し画像

春を感じる季語を知っていますか☺文章で使うとかっこいい⁉

執筆者:
#Ishikawa・Hironao

こんにちは。だんだんと暖かくなってきましたね。すこし、鼻水が出て、目がかゆくなってきました。だんだんと花粉の時期も到来です。

春になっても寒い時期、こんな時のことを日本語でなんというのか?

春と一言っても、冬のように寒い時期もあれば、まるで初夏のような陽気の春もあります。そんな時、どんな言葉を使えばいいのかご紹介します。

旧正月(きゅうしょうがつ)
旧暦お正月のこと(2月4日)

初春(はつはる)
春の初めの頃を言い、だいたい2月のこと

春寒(はるさむ)
春になっても、まだ寒さが厳しいこと
しゅんかんとも呼ぶ

春めく(はるめく)
春らしくなってくること

余寒(よかん)
春になっても、まだ残っている寒さのこと

立春(りっしゅん)
2月4日ころのことをいい、この日から春としています。

仲春(ちょうしゅん)
春のなかばのことで、三春の真中の候という意味。現在の3月下旬~4月くらいのことをいう

花曇り(はなぐもり)
桜の花が咲くころは曇りがちの天気が続くことがあるが、そのような時期の曇り空のことをいう。

他にもまだ季語はたくさんありますが、興味があれば調べてみてください。


いいなと思ったら応援しよう!

社会福祉法人 恵和会
社会福祉法人恵和会をぜひよろしくお願いします。サポート費用はしっかりと活動費用として使わせていただきます。