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【振り返りレポ】Vol.277 映画『十一人の賊軍』の新発田藩、その「微妙な立場」とは?映画の考証を担当した新発田市立歴史図書館鶴巻康志さんインタビュー:敬和キャンパスレポ 20250124


モニターレポート

川上 高橋 宮本 菊池 櫻井 加藤 西川

番組内容

1/24の敬和キャンパスレポは、新発田藩や新潟を舞台にした映画 『十一人の賊軍』がテーマ!

ゲストには、映画の考証を担当された、新発田市立歴史図書館副参事の鶴巻康志さんにおいでいただきました。映画は戊辰戦争を舞台に、新発田藩を巻き込んだ人間ドラマを描いています。番組では戊辰戦争当時の新発田藩が置かれた状況や映画の登場人物などについてお話ししました。映画の内容は史実に基づいた部分と、脚色された部分とがあるそうで、どこまでが本当なの?といったここでしか聞けない映画の裏話まで詳しくお聞きしています。鶴巻さんは、当時の新発田藩は「微妙な立場」に置かれていたと表現していましたが、どういうことなのでしょうか?

歴史がわからない人でも理解できる放送となっています。映画を観た人も、観ていない人も、きっと戊辰戦争や新発田藩に興味をもてるかも!?

MCは押見、一戸国際文化学科教授。

良かった所

・先生が参加されていることもあって全体的に聞きやすかった
・史実と脚色をどう混ぜ合わせていたのか、新発田市民だけでなく、映画をみた全ての人に興味を持ってもらえる内容になっていたと思う。
・新潟を舞台にした映画があることを知らなかったので、見てみたいと思った
・11人の賊軍の制作裏側も聞けて良かった。
25分17秒の当時の新発田藩の心境的な事も聞けて良かった。
・34分29秒のところ賊軍について詳しく触れていて良いと思った。
・13分00秒のところ
そんなに前に新発田を舞台にした歴史者の映画の企画があったとは驚きだった。
・MCの言葉の使い方が良かった。また進行がスムーズだった。

改善点

・歴史の話題は込み入った話になりがちで、得てして話し手の熱がこもって長尺になりがち。
・23分2秒に通知音が入ってた。
・改善点は無かったが、放送時間が長いと思った。

SNS広報

・名前と敬称のサイズのバランスがいい
・Geminiが作る番組タイトル、やはりアクセス数が伸びやすいようです。
・シンプルでわかりやすい
・グループLINEで指摘されていた通りこの時期に半袖は少し違和感がある気もした。
・twitterの宣伝文のお話をうかがいましたを伺いましたと感じにするとスッキリとした感じになると思う。

(編集西川)


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