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鴨の血を使った南京名物「鴨血粉絲湯」
2020/6/26の放送では、卒業生の須貝郁美さんに南京のおいしい食べ物について、ご紹介いただきました。
いくつか出た中で一番反響のあった、鴨血粉絲湯の写真を、須貝さんに送っていただいたので紹介します。
レバーのような赤みを帯びたものが、鴨の血を固めたもの「鴨血」です。寒天というかこんにゃくというか、独特の食感です。スープの中には春雨が入っていることが多かったかと。
南京では、体によい名物料理「名小吃」として知られています。今回送っていただいたものは、13元(約200円)。
今回とは別ですが、もう一つの名物「湯包」と一緒のものもおくっていただきました。旅行が自由にできる状態が戻ってきて、日本に住む私たちも、南京名小吃を楽しめる日が来てほしいですね。
東京都内では、大久保のお店で食べられるという情報がありました。新潟でも食べられる日が来るといいですね。
南京発祥の鴨尽くしの春雨スープ!大久保「聚香園」の鴨血と春雨煮込み(鴨血粉絲)880円 | 80C https://80c.jp/restaurant/20181106-1.html