見出し画像

【振り返りレポ】Vol.274 生成AIの作る「80年代シティポップ」から考える、音楽とAIの未来:敬和キャンパスレポ 20250103



モニターレポート

加藤 櫻井 菊池 高橋 川上

番組内容

1/3の敬和キャンパスレポは、生成AIが作る音楽について、敬和学園大学国際文化学科の伊藤学先生と、一戸信哉先生と一緒にお話ししました。

AIが作った、日本の80年代シティポップの雰囲気漂う曲のプレイリストが話題になりました。番組では、AIシティポップのプレイリストをアップしている「Chill Tunes Radio」や、AIが作るご当地ソングシリーズ「夜散歩娘」を取り上げて、音楽生成に使われている技術や、80年代シティポップを聴いて育ってきた先生方と80年代音楽を知らない学生とで、AI音楽をどう感じたのかについてなど、お話ししました。

また、AIで作られた音楽がもたらす問題点についても触れています。

MCは富田、小竹。

良かったところ

・冒頭のトークが自然でよかった
・18分51秒のところ音楽はそれっぽくても、歌詞の部分で適当なところが出てしまうところ。
機械っぽくてまだかわいいなとおもってしまった。
・20分53秒の所が作ってみたいと思った。
・エンディング前の「AIが動く仕組みの方を教えていきたい」という伊藤先生のコメントは、なるほどと思った。自分がAIについて学ぶときの指針にもなると思う。
・今まで生成AIで曲を作ったことがなかったので、いずれ触れてみたいと思った。

改善点

・仕方ないが、生成AI音楽を番組中に流せると良かったなと思う。
・7分12秒に雑音が入ってた。
・1:25らへんの音楽が大きいように感じた

SNS広報

・伊藤先生の写真だけ色味が違う
・私が撮った写真が伊藤先生の1枚でしか使われていなかった。
・見やすくて良かった。
・タイトルは、内容に興味を持たせるものになっていた。
・YouTube版のロゴを、Spotify版にも入れてほしい(改)


いいなと思ったら応援しよう!