【部員の戯言】ふかうら
皆さん、こんばんは。敬和学園大学ボドゲサークルの部員メンバーが自己紹介するシリーズ「部員の戯言」ですが、3回目は現副部長のふかうらがお届け致します。宜しくお願い致します。
①自己紹介
改めまして皆様、こんにちは。私はふかうらと申します。恥ずかしがり屋なので偽名にて失礼いたします。当たり前ではございますが敬和学園大学の学生です。当サークルには1年生の頃より在籍しております。偉そうなことを申しておりますが実質ただの一兵卒であります。
このサークルに入るきっかけについて少々述べさせていただきます。入学してすぐにサークルを紹介する会があり、そこで『ボードゲームサークル』の名前とその発表を見ました。
「ちょっと興味があるしちょっと体験するくらいなら」そう思い、当時感染状況のためオンラインで活動していた当サークルに勇気をもって連絡したことを、私は昨日のことの様に思い出すことが出来ます。
なおあっという間に必要不可欠になりました。
好きな食べ物としては、フルーツ全般とヨーグルト、菓子パンがこれに該当します。最近は、ドン・キホーテにあるパイナップル缶とヨーグルトを一緒に食べることを生きる意義としております。
②好きなボドゲ紹介
私が好きなボードゲームですが、分類としては拡大再生産とデッキ構築になります。
前者としては、『町コロ通』と『まじかるベーカリー今日から財閥』、『まじかるキングダム』が挙げられます。
私個人が基本的に平和主義なのですが、バチバチにやりあわずに自分の利益が追求できるのがこれらのゲームです。いつか詳しく記事にしたいと思います。
③欲しいボードゲーム
今購入予定なのは大きく2グループあります。
1つはハートオブクラウンの拡張版です。単体でもとんでもなく遊べる作品ではありますが、驚くべきことにこれ以外で4つの拡張版(内フェアリーガーデンは単体でも遊べます。すごい)があります。Steam版も購入したのですが、あちらだけでは全ての拡張に対応していないのでオールコンプリートするべく買いたいですね。
ちなみに、先日発売された第二版は購入しました。遊ぶのがとても楽しみですがご時世がご時世なので遊べていません。コロナ許すまじ....…
もう1つは、『桜降る代に決闘を』シリーズです。ボードゲームで対戦格闘の雰囲気が味わえるとのことなので、遊ぶのがとても楽しみです。その為にはバイトを頑張らねば……。
④サークルの良い所、悪い所
僕の思うボドゲサークルの良い所は、懐の広さです。
私個人のお話になりますが、入部した時に緊張でがちがちだったはずの私の心は、ものの1カ月で完全に解きほぐされました。コロナウイルスのせいで活動はほとんどオンラインのみであったにも関わらず、です。
このサークルには人を引きずり込む魔性のなにかがあるのではないか、そのように思っています。
不満は特にないですね。ただ、ボードゲームをするための場所からより広く、コミュニティになっている様に思います。勿論、それが悪いと言いうわけではないのですが。
⑤自分にとってのボードゲーム
私にとってのボードゲームは、自分を知るツールです。
ゲームを遊ぶ際にその人の思考や発想が現れますが、その点でやはりボードゲームは素晴らしいと改めて実感させられますね。
例を挙げると、私が紹介した『町コロ通』では、お金を稼ぐために人から奪う、自分の力のみで掴む、他人を利用し自分でも稼げるようにするといった3タイプがあります。
楽しみ方が人それぞれなのがボドゲの魅力ですが、それすなわち自身を表す鏡でもあるのだと思います。
ということでシリーズ部員の戯言の3回目をお届け致しましたが、いかがでしたでしょうか。締め切り近くになって半泣きになりながら書いているのはこの記事を読んでいるあなたとの秘密ですよ。
体調を崩しやすい季節ですので皆さん風邪など引かないよう体調管理に気をつけてください。
それでは、また。
敬和大学ぼ〜どげ〜むさ〜くる
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