聞けば何でも教えてくれる
なむなむポッケが始まるよ
月の美しい夜は、
月影の歌を思い出します。
月影の歌とは
法然上人の作と伝わる
という和歌です。
という内容で、
阿弥陀如来を
月に例えているのだと
言われています。
浄土宗の宗歌であり、
この歌を校歌にしている
学校もあります。
月の光は、
夜の闇の中で、
足元を明るく照らします。
強い光ではありませんが、
暗い中では、
とても心強いものです。
その光は、
まるで、阿弥陀様に
出会った時のようです。
阿弥陀様は、
人生に迷った私たちの
念仏する声を聞いて
極楽へと
導いてくださいます。
なむなむポッケでした。