海外にあって日本にないものの一つ。それはカリカリのベーコン。

海外の朝食でカリカリのベーコンをよく見かける。というより、ベーコンがあると必ずカリカリに焼いてある。

ベーコンをここまで焼くか?!っていうくらいカリカリに焼いてるベーコン。日本だと中々見かけない。日本でもホテルの朝食などでベーコンは定番だが、だいたい柔らかい。表面だけ焼きました、という感じ。どちらかというと日本のベーコンはジューシーさが売りな気がする。

それもそれで好きなのだが、でも海外で食べるベーコンは格別に美味しい。ただ焼き加減の違いだけれど、香ばしさにカリカリの食感が堪らない。

ちなみに、レシピを検索してみると決めては水なんだとか。水を入れて水分を飛ばすとあのカリカリのベーコンが出来上がるらしい。

家でやろうと思えば出来るのだが、海外で食べるからこそ美味しいのだろう。海外に旅行する際の楽しみが増えた方がより旅行も楽しめるだろうと思い、家ではやらないようにしようと今は決めている。