鼻水と対話すべし。
噛むと鼻水が止まらない。
自然のままにさせた方が楽
生き物が踊り喜ぶ季節、春。
そんな春にも、魔の手が差し掛かりつつある。
そう、花粉症だ。
花粉症は、鼻水を呼び寄せ、トラブルを起こす。
鼻水が詰まることによる鼻づまり。
鼻水が止めどなく流れることで、ティッシュの消費量がえぐさ。
鼻水かみすぎによる鼻の乾燥。
鼻の乾燥による肌荒れ。
いくらでもキリがないほど、花粉症により鼻水災害が起こってる。
そんな鼻水災害を防ぐための防衛策が1つある。
鼻水との対話である。
今までの対処方法は、鼻をかむ一辺倒だった。鼻の中から消滅させようとするから、鼻水も対抗してくるし、鼻水も怒ってしまうのだ。
怒ってしまった鼻水は、反抗期の息子のように、逆に居座る。居座って鼻詰まりを引き起こす。
そういう時は、どうすればいいか。
反抗期の息子にする対応と同じ対応すべきだ。
それはなんだ?
じっくりと対話するべきなのだ。
対抗するから、息子は反抗してくる。
それと一緒で、鼻水をなくそうとするから、鼻水が居座るのだ。
だから、鼻水と対話しよう。
鼻水との対話は、ただ単に鼻水の言う通りするだけ。鼻水が流れようとしていたら、そのまま流させてあげる。
決して、こちらからは強制しない。あっちが満足するまで、鼻水ダーダーで流しっぱなしにする。
そうすれば、鼻水も納得して鼻からいなくなる。
重要なのは、決して強気でかまないこと。
鼻水を労って対話を続けることで、鼻水問題は解決する。
※鼻をかみすぎると中耳炎になるので、流しっぱなしにすると本当に楽です!
※流しっぱなしにするために、ずっと鼻をテイッシュで抑えるのは疲れます。鼻の下にティッシュを置き、それをマスクで固定すると、見えずに流しっぱなし(対話)できるので、オススメです。
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