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私はおこりんぼ?
どうも娘は、私が笑わない=怒っている、と思っているようで、私の顔から笑顔が消えると、「だってケイトが怒っているんだもん!」と言うことになるようです。
何度「私は怒っていないよ。ただ、ツムギのその態度は悲しいなぁと思っているから笑えないだけで」と説明しても。
こどもには難しいのかなぁと思うけれど、夫にも、まあまあ冷静になれよ。と嗜められるときがあるので、私の表情はそう見えやすいのかしら?とも思います。
ふだんからそうなんだけどなぁ。
よく笑う方ではあるけれど、常にニコニコ顔をしているのではない。喜怒哀楽が顔に出るタイプだけれど、それ以外はフラットな顔をしていると言うか、笑顔がデフォルトではないと言うか。
先日、ひとりでのんびり浸かっていた温泉で、2〜3歳のお嬢さんを連れた女性を見かけました。
お嬢さんと目が合うたびに、それはそれは優しい眼差しと笑顔で応える彼女に、しばし癒されながら釘付けになっていました。
ああ、母と子は、こうやって愛着を形成していくんだなぁ。
私もかつて、3歳だったツムギに初めて会った時は、同じように微笑みかけていたのだと思います。
一緒に住むことが決まった去年の2月、6年ぶりに会った時にも、やっぱり同じ笑顔を向けていたと思います。
そうやってツムギと接する機会が、もっとたくさんあったらよかったなぁ。
昨日、10年振りに高校時代の親友に会ったのですけれど、彼女は当時から、あまり怒ると言うことがなく、穏やかで笑顔が素敵な女性です。
今年6年生だと言うお嬢さんを叱るときの話を聞いていても、ちょっと冗談めかして言うかなぁ、なんて、いかにも彼女らしいお母さん姿。
「だけど嫌味っぽく、言いたいことはちゃんと言うのよ」と話す時でさえ優しいのです。
お母さんがあれだけこどもを叱っても、やっぱりお母さんが大好き!と言うのは、温泉の女性や同級生の彼女のような、優しい笑顔を、こどもたちはしっかりと受け取っているからだと思いました。
おこりんぼだと思われているなら不本意だなぁ。
太陽のような笑顔…私はどんなときにしているのでしょう。
大切だと思う気持ちを、優しい笑顔で表現できるようになったら、もっと温かい家庭になるのだろうなぁ。
やっぱり最近の私の課題は『笑顔』のようですね。