【18日目】一緒にお風呂実験
週に1〜2度出勤しているメインの事務所が移転して、片道30分短縮になりました。
定時に事務所を出て、駅前のスーパーで買い物をして、ご飯作って、私が食べ終わったのが21時近く。
本当はやっぱり、私たちが帰って来る前にお風呂は済ませておいてくれるといいんだけどなぁ。と思いつつ、帰ってすぐにお湯を入れておいたお風呂に向かいます。
娘はダラダラ食事をしていたので「じゃあね、お先に」と言って。
急いで追いかけてくる様子もなく、湯船に浸かって待ってみるも、なかなか入ってこない。
22時には寝られる時間まで粘って、娘がようやくお風呂に入ろうと服を脱ぎ始めたので、またまた「お先に」とお風呂から出ました。
体調も悪かったし、夫は夜勤で不在だし、寝不足が続いていたので、そのまま先に寝ることにしました。
私の第一のミッションは、娘が毎日お風呂に入って身体を清潔にする気持ちよさを覚えること。
その他については、できる限りでよいことにしています。
今のところ、これ以上は無理。
3年生までなら会社の制度を使って時短勤務も検討するけれど、きっと、一般的な企業も、4年生以上はある程度、各家庭の状況を理解して、自分のことは自分でできる前提なのでしょう。
いつまで共働きをしている両親のせいと言われるのでしょう。
いつまで帰りが遅くて寂しいことを言い訳にされるのでしょう。
私だってお母さんが死んで寂しい思いなんていくらでもしたけれど、自分のだらしなさをそのせいにはしなかった。
人のせいにする思考は、どうやったら変えていけるのでしょう。
本題とズレてしまったような気もしますけれど、問題意識を持っていないこどもに、問題に気づいてもらうのは難しいことです。