ステップマザーのヤキモチやキモチ
noteを書き始めて4ヶ月が経ちました。
最近思うのは、自分自身、ステップマザーであることで生じる悩みが減ってきたなぁ。と言うこと。
noteの記事を振り返って読んでみても、近ごろの記事を読んだとして、本文だけではステップマザーかどうかなど、わからないのではないかと思います。
私たちはもう、ただの家族になりつつあるのかな。
それでもときどき、ああ、私たちはついこの間まで他人だったんだ。と思わされる瞬間があります。
例えば先日は、娘の友達母娘と4人でサイゼリヤでご飯を食べたとき。
娘はお父さんやおじいちゃんおばあちゃんとよくサイゼリヤに行っていたようで「あ、これ、お父さんがよく食べるやつだよ」とか「あ、この答え(テーブルに置いてあった間違い探しの)、お父さんがスマホで調べてくれたの」とか、サイゼリヤにまつわる父との思い出をせっせと話して聞かせるのでした。
正直寂しい。
あー、こんなにもお父さんのことが好きなんだなぁ。とか、私の知らない思い出話がたくさんあるなぁ。とか、いつもこうやってお友達にお父さんの話を嬉々として語っているんだなぁ。とか。
どうしようもないヤキモチですね。
こんな些細なヤキモチは、日々の至るところに潜んでいて、私のキモチを一瞬沈ませます。
それと同時に、そのサイゼリヤでの様子を見た私は、この子は同じようにお友達の前で、私について話をすることがあるのだろうか?と思います。
もし仮に、話をすることがあった場合、娘は私のことをなんて呼んでいるのだろうか?
そもそもお友達には、引っ越してきた理由や家庭の事情を話したことがあるのだろうか?と、次々疑問が湧いてきます。
私は娘に認められたいのかな。
別に、娘がお友達に、お母さんと話そうが、家と同じようにケイトと言っていようが、それは大した問題ではなくて、小四の娘が、なんとなく外では私の話をしにくいと言うような、話題にしづらい関係になっていなければいいけれど。と、そんな風に感じています。
今の私のキモチ。