慟哭そして…vol.2
今回から謎解き要素が入る部分が含まれるため、謎解き部分はサラリと書いて進めていきます。
こういうゲームの一番の醍醐味ですからね!
気がついたら鍵で閉じ込められた部屋にいた主人公。部屋のものを駆使して無事に鍵を見つけることに成功。途中タンスの中を見るとメイド服があったため、ここはメイドさんの部屋だったと思われます。
部屋を出て同一階をまわっていると、バスで見かけたご老人に遭遇。
名前は神田川と言うそうです。気がついて一発目に会う人がこの人とは。目覚めが悪そうです。
続いて出会ったのは真理絵先生。
心配してくれていました。バスのときのようなうつむいた感じは無いですね。
さらに進むと
事故を起こした大学生に出会います。柴田桂さんだそうです。そして
美少女2人と出会います。左のツインにしているのが羽島いつみさん、右のおとなしい感じの子が青木知砂さんです。
いろんな方に会いましたが梨代さんがいません。引き続き探していると
やっと見つけました。あと1名バスに乗っていた人がいた気がしましたが。
とりあえず、バスの運転手が助けを求めに行ったようなので助けを待ちます。その間、館を色々見て回ります。するといつみちゃんがやってきて
靴底についたガムをとってほしいと現れます。なんか色々見えてますが気にせずとってあげることに。
そんなこんなをしていると今度は
お風呂に入り出したいと言い出しました。なんともまあ、呑気な子ですね。
手に入れた道具を使って、お湯を出すようにして壊れた窓も塞ぎました。喜んだいつみちゃんはお風呂に入りに行きました。
この状況でお風呂に入れるのは心臓に毛が生えてますね。
様子を見てみると
神田川おじいさんが覗いていました。
おじいさん、あかんやろと思いつつもガラスを除くと
いつみちゃんと青木さんがお風呂に入っているのが見えます!まさかのマジックミラーだとは。これでは神田川さんとやってること変わらない気も……。
そんな感じで呑気に待っていると真理絵先生から衝撃の内容を伝えられます。
地下の部屋で遺体があったというのです。しかも遺体は行方不明となっていた郵便局員さん。
一気に緊張感が高まります。
一刻も早く脱出しなければ。
次回から、屋敷から脱出を試みます!
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